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【美鈴サンタ2011'東京】

【東京・愛児の家】
美鈴サンタ2011':東京 12/23(祝) 本間・堆・村中・奈良崎・藤田夫妻(6名)
・愛児の家 AM10:30〜PM12:30(約2時間)
ご担当:理事長 神戸様
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

東京・愛児の家 (1)◆沢山の方々に支えられている「愛児の家」

私達を迎えてくださいましたのは、
東京の社会福祉法人「愛児の家」の2代目理事長である神戸さんでした。

終戦後、東京で親を失くした子供達が沢山いたなかで、「ママ」と呼ばれていた初代理事長の石綿さたよさんは、私財を投げ出して戦災孤児婦人同志会を結成し、子供達の救護活動を行ったというのが「愛児の家」の始まりです。

 

東京・愛児の家 (2)終戦食後の食べ物がない時代、現在の定員の3倍の子供達を抱えていたということで、「愛児の家」の基礎を築いた「ママ」は、とことん子供達を可愛がり、時には厳しく躾も教えたそうです。

その想いを継承している神戸さんは、
「少年時代に良い思い出を残してあげたい、それを支えているのは皆さんの寄付によるものが圧倒的に大きいのです。本当にありがとうございます。大事に使わせていただきます。」
と、語ってくださいました。

 

 

東京・愛児の家 (4)私達は2年前にも訪問させていただきましたが、そのアットホームな雰囲気は今でも健在でした。神戸さんとの御縁に深く感謝するとともに、無事に皆様からの愛をお届けする事ができました。
本当にありがとうございました。

 

東京・愛児の家 (5)また、施設案内を担当して下さった草野様には、元気に挨拶してくれる子供達が遊んでいる中、各部屋に案内していただきました。私達が子供の頃と何も変わらない子供部屋に加え、サッカーやバスケットができる屋上、お風呂場、勉強部屋、図書室など子供達が安心して生活できる環境を見せていただきました。
ありがとうございました。

 

東京・愛児の家 (6)◆ネグレクトについて

前までは「虐待」というと、身体的な虐待、精神的な虐待、性的な虐待が主な定義でしたが、「ネグレクト(育児放棄、無視)」というのも虐待の定義に追加され、子供が正常に生育する状況ではないところに親が追い込んだ場合、全てネグレクトになります。

子供がそのような状態から飛び出し、もし警察に保護されると、それは完全な虐待となり、その場で子供は児童相談所へ一時保護されてしまいます。すると、児童相談所は子供を救う事が主であるため、残された親の気持ちは二の次になってしまい、そこでトラブルが起きるのも大きな問題であると仰っていました。

 

東京・愛児の家◆共に苦労しながらも
親が駄目なら親族が、せめて高校の時くらいは引き取っていただき、共に苦労しながらも上級学校につなげさせたい・・・
神戸さんは、そのように切なく仰って下さいました。

◆何より、美味しい食べ物と思い出が一番
ネグレクト等による、心のケアが必要な子供に提供するものは、まず、第一に十分に美味しいものを食べさせてあげる事だそうです。宗教的なバックが何もない「愛児の家」では、子供の年間行事を全部取込む事ができ、皆様からの寄付で子供達を楽しませる事ができるということで、「皆様の御支援は、本当に助かります」と語ってくださいました。

 

東京・愛児の家 (7)◆何事も精一杯
神戸さんに最後にお話していただいた言葉の中で印象に残ったのが、
「精一杯やらなければ、通ずるものも通じない。中途半端ではいけない。」
ということでした。

真剣に子供と親の絆を修復し、元の生活に戻れるよう日々努力されている神戸さんの想いが集約されていたように思いました。

神戸さん、職員の皆様、改めて感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。

 


【美鈴サンタ2011'東京(茨城地区)】 
12月23日(祝日)・・・・・2施設訪問 若鍋・柘植(2名)
訪問施設:筑波愛児園(つくば市田中)AM11:00〜AM11:50 ご対応―山口施設長
窓愛園(土浦市殿里)PM3:00〜PM4:30 ご対応―上方理事長、榊原主任



【茨城・筑波愛児園】


茨城・筑波愛児園「筑波愛児園」は、雄大な筑波山を真横に見ることができる景色のすばらしい場所に位置しており、さまざまな理由で親達と暮らせない2才から18才までの子供たち40名ほどが暮らしている児童養護施設です。新館と旧館に分かれている施設は、掃除の行きとどいたとても綺麗な建物でした。



茨城・筑波愛児園本施設は、他にもグループホームとして一軒家も擁し4名の子供たちが暮らしているそうです。"家庭の成り立ちを学ぶ"と言う観点から、3名のお父さん役またお母さん役の職員と暮らし、地域とのコミュニケーションを図りながら、一般家庭と同様な暮らしを営んでいます。しかし、今年の東関東大震災による影響を受け、新館・旧館ともに内壁や外壁に多くの亀裂や破損が見られ、僕たちがお話を伺った園長室の内壁も剥がれなどの大きなダメージを受けており、棚の破損や照明器具などの破損もあったようです。また、グループホームでは屋根瓦が破損するなど、やはり大きなダメージを受けたそうです。



茨城・筑波愛児園今は大分落ち着いたとは言え、やはりまた起こるのではないかと言われている地震に対し、大きな不安があるとのことです。快晴の中、施設内に入りご対応いただいたのは山口施設長様でした。子供のような優しい目をした山口施設長様に"ドキッ"としたのが第一印象です。50分近くお話をお伺いしたのですが、外見の優しさとは裏腹に一生懸命に熱弁を揮う先生に2度目の"ドキッ"・・・・・あまりの感動に・・・・・実は、僕たち二人泣いていました。山口施設長様のお話を箇条書きでまとめてみました。



茨城・筑波愛児園‥計では6割が虐待で入所するとされているが、これは親から見た割合。子供たちから見れば、8割以上なのが現実です!!
⊃瓦涼箸さを持って子供たちを受け止めるのが基本ではあるが、子供たちの心を受け止めるには、実はとても力の要ることです。
子供たちの可能性を引き出すには、まず接する大人が自分自身の事を考え、自分自身の事として考える必要があります。
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"教育"と"養育"は違います。しっかりとした基盤(養育)の上に教育が成り立ちます。世間では、とかく(学校)教育が重視されているが、精神・心の基盤(養育(家庭生活・愛情))がしっかりとしていなければ、暴力や登校拒否などはなくなりません!!



茨城・筑波愛児園まだまだ沢山の貴重なお話を伺うことができました。山口施設長のお話の中で、やはり職員の力が大切であるとの言葉が多かったように思います。多感な時期にある子供たちの心に寄り添って、ともに生きていく・・・・・子供目線で考える・・・・・「その人の心になって身になって」、本園の基本的な理念は、実は人間の基本的な理念でもあるのではないでしょうか!
今回「筑波愛児園」を訪問させていただき、普段の生活の中では知り得ない、色々な気づきと感動得ることができ、素晴らしい一日を過ごさせていただきました。このような機会をお与え下さった皆様に感謝申し上げます。





【茨城・窓愛園】

茨城・窓愛園「窓愛園」は、当地に平成9年に完成したモダンな造りの建物で、周りが田んぼに囲まれた開放的な雰囲気が特徴です。白系の外壁に空の青色が映える、素敵な印象があります。建物の新しさとは違い、園自体は昭和初期から戦災孤児や浮浪児を受け入れる活動を行っており、昭和20年代には県の認可を受けて「養護施設愛児園」として新しくスタートし、現在の上方仁園長は五代目園長(初代理事長)となる、歴史のある養護施設の一つです。



茨城・窓愛園46名ほどの子供たちが生活しているのですが、この愛児園の特徴は筑波大から毎週約80名ほどのボランティア学生が来園し、子供たちの学習指導にあたっており、かれこれ30年ぐらいの歴史があるそうです。また、学習指導だけではなく授業参観・入学式・卒業式などにも参加していただいており、よきお兄さん・お姉さん的な存在でもあるようです。




茨城・窓愛園その他にも、数十名ほどの地域ボランティアの方も来園されるらしく、園外活動も活発なまさに地域密着型の見本施設です!このような園の取り組みに、子供たちの不登校が解消するとともに、遅れていた学習も取り戻され、明るさと前向きな考えが芽生え始めるなど、良い効果として表れてきているそうです。今日は"クリスマス祝会"とのことで、大勢の方が見えるらしく、園内・園外の駐車場の整理に沢山の方が出ており、僕たちはスムーズに園内に入ることができました。



茨城・窓愛園寒空の中、優しい声に誘導されながら施設内に入りますと、まず大勢の方々の存在にびっくり。外の静かな雰囲気とは全く違う世界。クリスマスソングの流れるおいしい匂いの施設内に、僕たち二人は榊原主任にまず対応していただきました。2階の理事長室に向かうまでの廊下で、数名のスタッフの方々とお会いしたのですが、榊原主任をはじめ皆様に笑顔で大きな挨拶をいただき、暖かな雰囲気の中、上方理事長様にお会いいたしました。素敵な笑顔の中、沢山の貴重なお話を伺うことができました。



茨城・窓愛園上方理事長が言われたことで印象に残っているのが"子供たちの価値が下がっている"と言うことです。海外から導入された社会福祉制度の充実が、実は少子化を加速させているのではないかと言うことです。制度のみが導入され、その背後にある家族の在り方(国によって違う)を考慮しなかったため、親子間の絆が失われる結果となり、親と子の存在意義が薄れてしまいました。戦後までは、家族の大切さ、老人を敬う心、親孝行の大切さ・・・・・あたりまえのように、親から子へ伝えられて来た家庭の在り方、親と子の関係が戦後の個人主義の考えで大きく変わってしまったと、上方理事長は言われていました。


子供たちを取り巻く沢山の問題はあるが、まず愛児園では暖かで優れた環境をつくり、学習に力を入れて行くことを目指しているとのことです。クリスマスパーティーでは、上方理事長の奥様にも声をかけていただき、今までの苦労話などをきかせていただきました。また、沢山の子供たちにも明るく声をかけていただき、歴史のある「窓愛園」の指導方針の良い結果が表れていると強く感じました。




「愛児の家」を訪問して(村中直樹)
東京都中野区にある「愛児の家」。ちょうど2年前の美鈴サンタで訪問させていただいた児童養護施設です。前回同様に園長の神戸澄雄さんがにこやかに出迎えてくれました。温和で気さくな好々爺?優しく色々とお話いただいた中で私が感じ考えさせられたこと…。

1・18歳を超えると施設を出て自立生活をしなければなりませんが、殊に大学等に進学した際の支援が強く求められると思います。自立生活しながら学費を自分で賄うことの厳しい現実。施設に入所していた時と同様に継続的支援が必要であると強く感じました。

2・"施設"というものにまだまだ社会の偏見が根強いこと。施設にいるというだけで"税金泥棒"と誹謗中傷されたこともあったとのこと(悲)。施設の子供でも、一般家庭の子供でもみんな同じという、その当たり前のこと知ることが大事であり、偏見を払拭するためにも、その施設を取巻く地域社会との連携をさらに深めることが重要であると思います。

3・不幸にも親の虐待により子供が亡くなる事件が絶えませんが、その際、とかく児童相談所の初期対応が不適切である等のマスコミ報道が多々ありますが、児童虐待等が増加する中で、児童相談所の職員一人当たりが抱える事案も手一杯の状況であること(そこまでは報道されない)。今や公的機関のみに頼ることなく、地域の一人一人が積極的に動く必要に迫られているものと思います。

4・ネグレクトの子供の心のケアについて、愛児の家においてまず最初に行うことは、ただ美味しいものを十分に食べさせることだそうです。そこから今回の施設訪問で総括的に感じたことは、"普通の生活"をすることが如何に大事か、そのようにいられる自分(私達)が如何に幸せであるかということでした。

最後に、今回寄付をいただき、かつ、私に施設訪問の機会を与えてくれました全国の皆様に心より感謝申し上げます。



「子供たちに普通の苦労をさせたい」(奈良崎信太郎(しんの字))
今回みなさまの美鈴サンタの寄付を携えて東京の児童養護施設、
愛児の家を訪問させていただき、神戸園長にたくさんのお話をお聞きした中で、特にこの言葉が心に残っています。
「子供たちに普通の苦労をさせたい」

虐待やネグレクトなどで施設に引き取られる子供たちですが、本当は、できればもう一度親元で、難しければせめて親戚の元で、施設ではなく家庭の中で、人並に苦労をしながら大人になってほしいという思いと、そのための活動(子供のケアだけでなく、親のケアなど)を語って下さいました。
子供たちが楽して生きられるように、というのではなくて、苦労しながら成長し、幸せを掴み取ってほしいという話に、ずっと子供たちを温かく見守り続けてきた園長の言葉の重みを感じました。

また、施設に入ったままになることで、大学進学などのハードルが高くなったり、まだまだ理解の進まない世の中で、就職が厳しくなったりという現実があることなど、色々なお話をお伺いしました。虐待やネグレクトを受けた子供たちに何が必要かという話では、心理カウンセリングだなんだと頭(論理)から入るのではなく、まずはお腹いっぱい美味しいものを食べさせること、そしてクリスマスなどのイベントで楽しい思い出を作るようにしているそうです。

そういったときに、美鈴サンタの寄付を使って下さるとのことでした。寄付先や、さらに寄付の使途が明確で安心できるのも、美鈴サンタに寄付して良かったと思える大きな点だと心から実感しました。

今回、児童養護施設を訪問させていただき、子供たちの実情についてお話をお伺いしましたので、今後、個人としてもどんなことができるか考えていこうと思います。



「美鈴サンタ 社会福祉法人「愛児の家」をたずねて」(藤田陽子・哲也)
12月23日、美鈴サンタの活動で都内中野区にある「愛児の家」という児童養護施設にお伺いさせて頂きました。
こちらは、「ママ」と呼ばれ多くの戦争災児や恵まれない子供たちに尽くされた前理事長石綿さたよさんが戦争孤児救済の為に始められた「戦災孤児救護婦人同志会」が前身となり、昭和20年からは「愛児の家」として、現在36人の子供たちを養護していらっしゃいます。

現理事長の神戸(かんべ)様から、施設の歴史、養護施設運営上の問題、子供達や子供を虐待してしまう親達の問題など、多肢に亘り貴重なお話をお伺いする事が出来ました。お話から見えてくるのは、「虐待」や「ネグレクト(無視)」という表面上の言葉の裏にある、先進国日本が抱えるもっともっと深い問題。
例えば、地縁、血縁の関係性がいまも残っている田舎より、「絆」を失った都会の方がずっとネグレクトを含む家庭内の問題が多いという事実です。
そして、幼児への虐待を虐待と感じない親たちの希薄な愛情。

経済的には恵まれているだろう都会で、「虐待」が起きてしまうのは何故でしょうか?
恐らくそれは、私達日本人が古くから大切にしてきた「心」や「家族の絆」を置き去りにして、経済的に豊かになった今日の日本が、自己中心的な個人主義や拝金主義に偏ってしまったことに拠るのだろうと思います。

「愛児の家」の前身が出来た戦後間もなくから、昭和の初めまでは「養護施設」はなく、偏見的な呼び方でさえある「孤児院」が一般的であったと伺いました。
しかし、そこでお世話になっていた子供たちは、何かの理由でご両親を亡くしたり、経済的な理由で子供たちを育てられなくなった親が、むにやまれず置いていった子供たちが多かったと聞きます。当時は、「孤児院」に預けられる前に祖父母を始め、親戚が助けの手を差しのべてくれる風土がありました。今でいう「絆」や「助け合い」は、テレビのキャンペーンで連呼されなくても日本人の心の中に、ごく自然的にあったのではないかと思います。

「愛児の家」の教訓に「幸せは、与えられるものではなく、自分がつくるもの」とありました。
しかし、ここで育てられた児童が自立したケースは稀でしかなく、この施設の最大の目的は、保護された児童が家族との「絆」を取り戻すことだと神戸理事長は話して下さいました。親へのケアや教育プログラムを通じて、保護された児童が親との絆で結ばれた幸せを掴んで欲しいと心から願います。

これからの日本に求められるのは、日本人が本来大切にしてきた「心」や「絆」を呼び覚ます情操教育や活動ではないでしょうか。日本人がDNAとして持っている「他利の心」、全ての人間が持っている「魂の輝き」。美鈴さんのように、それを教えてくれる方の活動に今日参加できたことを感謝しつつ、また、美鈴さんの活動を通して一人でも多くの方に気づきが拡がれば、少しずつでも日本は進化できると思い、私達は「愛児の家」を後にしました。



「愛児の家」を訪問して(堆智子)
今回三回目の美鈴サンタの東京チームに参加をさせて頂きました。ありがとうございます。
【愛児の家】は二回目の訪問です。
二回目とは言え、ドキドキ緊張しながら伺うとやさしい満面の笑みで園長先生、職員の方々が迎えてくれました。
園長先生は美鈴サンタの活動のことを覚えていてくれていて、とても嬉しく思いました。
最初に本間さんから皆さんからの募金を渡し、園長先生より近況を伺いました。

伺った内容は、
・3〜18歳までの子供達で53パーセントは、親から虐待を受けていること
・18〜20歳(就職出来ないためなど)の援助を行う施設が足りていないこと
・施設の子供達の大学進学がとても難しいこと
・慢性的職員不足の問題
・児童福祉相談所で充分親子間のケアにかける必要性
・人数が年々増え続ける問題
・里親の問題
・法律の問題
等々・・・教えていただきました。
一言では言えない問題を子供達と向き合いながら一つ一つ解決をしていく職員の方々は大変だと思います。

お話を伺ったあとに園内を案内していただきました。園内はクリスマスの飾りつけがあちこちにあり、この寒波の中でも子供たちは元気に駆け回っている姿やゲームをしている姿が見られました。園長先生の話では、親からのネグレクトなどが理由として多くあると伺いましたが元気に走っている姿だけでは、心の中はわかりません。

【愛児の家】で大切にしている心のケアは普通の家で味わうようなことをしてあげることだと言われていました。
・美味しい食事
・家にある楽しいイベント
を通して子供達の多くすることが大切なことだと言われていました。

最後に、心に残る素敵な話を伺いました。【愛児の家】は、横田基地内の小学校〜高校から1クラスから一人にクリスマスプレゼントが届くそうです。これを聞くと皆さんクラスでひとつのプレゼントと想像をすると思いますが、一家庭から1つでそれがクラス全員からとなると袋一杯(イメージはサンタの担ぐ袋です!)になって、そのプレゼント袋が園内に置かれてました。宗教的違いがあると思いますが普通の家庭にある楽しいイベントの気持ちを味わう素敵なことだと思いました。 そして子供達はそのクリスマスプレゼントの中から、翌年に園の近所の方々を迎えて行うハロウィンパーティー用のプレゼントを出すそうです。 これって、無い中から知恵を出して行事を行うことで地域と繋がり、小さな幸せが循環をしている感じがしませんか? 話を聞いて楽しくなってしまいました。

P.S.少しでも募金が子供達の役に立てれば・・・そんな皆さんの気持ちを届けることが出来ること、この活動に参加をできて心から感謝を込めてありがとうございました。



「愛児の家」訪問で感じたこと (本間才雄)
美鈴サンタに理解のある「愛児の家」の訪問は2回目ですが、やはり皆様からの想いを届けるのは大事なことですので、ちょっと緊張した感じで神戸さんのお話を伺いました。それでも神戸さんは温かく、質問などにお答えして下さいました。ありがたいことです。

■心理ケアの前に必要なこと
神戸さんが仰っていましたが、まず十分に美味しいものを食べさせて、楽しい思い出を提供すれば、心理ケアを必要とせずとも子供達は良くなっていくそうです。一見、当たり前に思えますが、親が何気なく子供のために作っている手料理も、子供が喜ぶイベントも、その一つ一つが子供の心に影響するのだと改めて教えていただきました。心理的ケアの前に、やることは沢山あるとも神戸さんは仰っていました。

■東京は絆を強めるのが難しい
例えば今回の大震災において被災地の方では、親族や地域の絆が比較的強いため、たとえ血縁でなくても子供を育てる風土が残っているようです。しかし、東京では親族や地域の絆が弱く、兄弟でさえも面倒見ない、引き取らないというケースもあるようです。全国の統計データを見ても、東京での虐待相談件数は圧倒的に多く、住宅事情、経済事情など、そういう点で東京は厳しい環境なのかもしれません。地域ぐるみで子供を育てる大切さを取り戻さなければいけないと感じました。

■児童相談所の限界
相手の立場に立ち、話も聞いてあげる児童相談所の初動体制の問題は、子供だけの問題ではなく親のケアも必要です。本来、十分に心寄せないといけないところですが、時間的余裕がなく、今はどこも子供を保護するだけで精一杯の状態です。そこに児童相談所の限界があるようです。チーム制を取っているので、以前からは進歩しているとのことですが、実際は限界があり制度、体制の問題が見えているように思いました。

■養育家庭の難しさ
神戸さんは、子供を一時保護して公で面倒見ようとする時、施設に入る前に、家庭の中で面倒をみる里親に託したいと語っておりました。しかし、人がおらず、実際に里親になっても大変なもので、なかなか伸びない現状を教えていただきました。東京都では、全体の15%を目標に増やしたいとしているようですが、なかなか養育家庭が増えず、日本の大課題なのではないかと仰っていました。

■最後に
今回も貴重なお話を沢山いただくことができました。美鈴さん、親方!、美鈴サンタのために行動を起こしてくれた皆さんのおかげ様です。道中を共にした、堆さん、村中さん、奈良崎さん、藤田さん夫妻、本当にありがとうございました。そして、美鈴サンタに賛同していただきました全国の皆さんにお礼を申し上げます。本当にありがとうございました。



(若鍋)
・筑波愛児園
北風が強く吹く、快晴の茨城県。筑波愛児園は国道沿いに筑波山に見守られるようにありました。中に入ると大きなクリスマスツリーと優しそうな笑顔の山口園長が出迎えてくださいました。お話を伺ってびっくり、茨城県のシンボルである筑波山の麓にあるこの施設の子供たちは、東京都から来ているとのこと。昭和48年、東京のコインロッカーベビーを救いたいと、茨城の土地を借りて始まったのがきっかけ。施設が足りない現状から、今も東京の子供たちを受け入れているということです。

お話の中で園長先生から、「子供たちは望んでここに来ているのではない。子供たちの大変さを自分の大変さにできるかどうかです。」「受け止めるには力が要ります。」「子供たちに精神的な臓器移植をしている。」「その人の心になって身になって」「教育と養育は違う。教育だけでは子供は育たない。養育は家庭で十分愛のエネルギーと光をもらうこと」等々、素晴らしい言葉の数々を聞かせていただき、心から共感。

職員のみなさんが、お父さんお母さんになり、子供たちの将来を考え、親身になって真剣に取り組んでいらっしゃる様子を感じました。美鈴先生の「寄り添うことが大切」という言葉を思い出し、まさしく、子供たちに寄り添っている職員のみなさんに頭の下がる思いでした。いろいろなことを乗り越えて、日々子供たちに寄り添い、筑波山のように強く優しく心が和む筑波愛児園に訪問できたことに感謝感謝でした。

・窓愛園
一面の田んぼの中に素敵な白い建物。クリスマスのイルミネーションがライトアップされて、きらきらときれいな門から玄関へ、沢山の若い方々にさわやかに挨拶をいただきながら誘導されて玄関を入ると、大勢のスタッフの皆さんに出迎えられ、少々気恥ずかしい気分。中は大勢の人でいっぱい。理由は大イベントのクリスマス祝会の日でした。

それにしても、素晴らしく盛大な会で、卒園生や父兄の方、ボランティアの筑波大生、地域の方などで200名はいらっしゃるとのこと。窓愛園の歴史を感じるとともに、地域に根差し努力され、理解されてきた施設であることを感じました。温かな笑顔で頼りがいのある雰囲気の総務主任の榊原さん、今回訪問させていただくまでの相談を丁寧に対応してくださいました。

そして、心落ち着く癒しの笑顔で、全てを包み込むような雰囲気の方が、上方理事長でした。理事長は、施設に来た子供たちが、環境影響から学習する習慣をなくし、自己評価を低めることがないよう、筑波大生のボランティアの協力体制を得て、素晴らしい学習体制の取り組みに尽力されていました。今、施設の隣に地域交流センターを建設しており、社会福祉全体のことを深く考え、行動していらっしゃり、日本の社会保障制度に対しても、海外の良い思想が制度とセットで入って来ていないため、児童虐待にも繋がっているというお話は、根本に昔の日本に溢れるていた絆の大事さが感じられ大変勉強になりました。

クリスマス祝会で子供たちが、入れ替わり立ち替わり、笑顔で「どうぞ」と、御馳走を運んでくれました。窓愛園で育った子供たちの気遣いの素晴らしさ、明るさ、優しさ。祝会で偶然となりにいらっしゃった、理事長の奥様の太陽のような笑顔とおおらかで温かな母性に触れ、素晴らしい出会いに感謝感謝でした。今回は震災を受けたということで、茨城県の施設に皆様の御寄附をいただき、茨城県民である私は感謝に堪えません。御寄附を下さった皆様、本当にありがとうございました。



(柘植)
・筑波愛児園を訪ねて
寒風吹きすさぶ澄んだ空気の中、筑波山の近くにある「筑波愛児園」を訪問させていただきました。応対いただいた山口施設長様と50分ほどではありますが、世の中の事・子供たちの事などを優しい目で話され、子供たちに対する熱い思いがひしひしと伝わるとても貴重な時間でした。何らかの事情で入所してきた子供たちからすれば、生活の全てが変わるわけですから、とても大きなストレスとなります。まして、全幅の信頼を置いていた親との問題をかかえているのですから、その心への影響は図り知れません。
そんな子供たちの心のわだかまりを溶かし、どのように入り込んで行くかが最初の関門だとのことです。ただ単に、優しく接するだけでは表面的な関係しか築けず、またその子の可能性を引き出すことなどとても出来ないとのことです。心のあたたかさを持って子供目線でその子供の事を考え、すべてを受け止めて行くことが大事であると、おっしゃっていました。ただ、山口施設長がここで力説していたのは"受け止める側には力が必要である"と言うことです。大人の論理で表面的に解決させようと、小手先の対処ではあらゆる角度から来る力(思い)には、受け止める側が中折れしてしまいます。まず、力の来る方向に対し真正面から同じ位置まで降り(子供目線)、包み込みの精神で
支えつくすことが大切であるとのことです。

・窓愛園を訪ねて
窓愛園を訪問させていただきまず印象に残っているのは、明るい笑顔と大きな声です。子供たちも大人たちも、往き交う度に笑顔で挨拶をしてくれるので、少し恥ずかしいような気分でしたが、理事長室には更に満面の笑顔で上方理事長様が向かえて下さいました。お忙しい中、上方理事長様とは40分ほどお話をさせていただき、貴重なお話を伺うことができました。終始笑顔の中にも、熱い思いで話されていました。


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