恥ずべきは、「悪意に支配された魂」

2.金の魂語

■本日の【金の魂語】(きんのたまご)20211010

(誰も見ていないからいい…)
と、影に隠れて悪いことをする
「いい人」が多いことに驚かされます。

私が学生時代にも、
影に隠れて“いじめ”をする子たちを、
それを知らない知ろうとしない巷の大人たちは、「あの子はいい子だ」と言いました。

大人になっても同様です。
裏で悪事を働いている人間は、なぜだか…
“外面がいい”と言いますか…
“自分はいい人間だ”と思い込んでいるのです。

感性が無機質化しているのか…
いじめをしても悪事を働いていても“良心が痛んでいない”のです。

何がどうであっても、必ず「カルマの法則」は働くのですが、
そのような人たちは、悪いことをしているという実感がないのですから恐ろしいことです。

(バレなければいい)
(表に出なければいい)
(先生に怒られなければいい)
(警察に逮捕されなければいい)
などと、見られていなければ何をしてもいいと思っているのです。

…それが、「悪霊化している証拠」だということにも氣が付いていないのです…。

そのような人間と同じステージの住人になってしまわないように、波長を上げて、日々学びながら霊性向上していきましょう!

そして「光の存在」として、影や闇を明るく照らしながら、より良い方向へ導いてあげられるお手本になりましょう。

今、苦しい思いをしている人は、勇氣を出して助けを求めて下さい。

いじめられたり被害に遭っていることは、学びに変えなくてはなりません。恥ずかしいことではありません。

時間が経てば、必ず…それがわかります。

恥ずべきは、「悪意に支配された魂」の方なのですから。


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