自然界に生かされている
■本日の【金の魂語】(きんのたまご)20230208
鹿児島では、木々や草花が芽吹き始めました。
こんなに氣候が乱れているのに、春の氣配をちゃんと感じとって、芽吹こうとしていたり、
花の蕾をつけたりする自然の力には…いつも感動させられます。
しかし、自然界を我が物顔で汚しまくって殺しまくる人類の一人としては、このような自然界の健氣で儚く力強く美しい姿を前にすると…
猛烈に込み上げてくる「申し訳なさ」で、とても辛く苦しくなるのです。
「自然災害」を私たちは恐れます。
しかし、自然界はただ…傷を癒して再生しようとしているだけで、人間に仕返しをしてやろう!などとは、微塵も考えてはいません。
そこに働いているのは、「カルマの法則」だけ…人間がしたことの報いがそのまま返ってきているだけなのです。
「自然界に生かされている」「自然界の中では私たちは小さな存在」だということを忘れ、
“人間優先”で傲慢になり自然を欲の犠牲にして貪り、壊し、汚し、殺し続けてしまっているのです。
そのような人間に対しても、大きな愛で寄り添い…「このままではいけない」「備えなければならない」などと警告メッセージを出して、
私たちを救おうとしてくれていたり、疲れた体や心を癒してくれたり、浄化してくれたりしています。
なぜ、多くの人間は氣付かないのでしょうか?
この自然界で、何とか…改心して、全ての他の命を尊重し合い、共に「感謝」し合い「共存」していけないものでしょうか?
私たちが、氣付き、改心し、努力して生きるまで…何度でも何度でも…辛い辛い思いをして学ばなければならないのかもしれません。
氣付いた人から始めませんか?
己の存在の小ささを知り、自然界に生かされていることを知り、感謝を込めて謙虚に、「共存」する生活を…。
そのように生きていれば、高濃度汚染水を海洋投棄する恐ろしさやあり得ないことだと誰もが理解できるはずです。
原発依存しなくても生きられるということや…マイナンバーなどでタグ付けされなくても幸せに生きられるということや…
ワクチンの不自然さなど…全ての摩訶不思議でおかしなことに氣付いて、改善できるはずなのです。
まずは、自分の手元足元から始めませんか?
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