本日の【金の魂語】(きんのたまご)20170924
子育てに関して…
“ここでなければならない”
“こうでなければならない”
と固執した考え方は全くもって通用しません。
“現世の最低限のルール内であれば”
その子の個性を優先して、
柔軟な心と広い視点…
基本に忠実過ぎずに臨機応変に対応しなければなりません。
霊的真理を軸として、
感情的にならず冷静に物事を捉えて
判断しなければならないのです。
兎にも角にも…
このように霊的真理を学んで実践している方たちが、
子育てに悩むことは多いに結構なこと!
子どもたちは、私たち大人に少しでも霊性向上して貰おう…
自分が選んだ大人たちの常識を覆し、
プライドをぶち壊し、
カツレツを揚げる前の肉叩き棒のように、
私たちの思考を美味しく柔らかくなるまで叩き続けて、
魂をほぐしてくれる“神様の御使い”なのですから、
「本当に自分の子育ては正しいのだろうか…」
「これで良いのだろうか…」
「どうしてあげたら良いのだろうか…」
“子どもへの愛、子どもが自立するためにお手伝い”
これが動機として悩んでいるなら…
それは有難いこと。子どもに感謝です!
そして…
良い親、悪い親という捉え方があるのならば、
子どものために愛も心も時間も注いで、
真剣に悩める親や周囲の大人たちは、
“良い親”なのではないでしょうか。
「普通の子ども」??なんて一人もいません。
みんな、マニュアルになんてあてはまらない…
それぞれ違う素敵な個性を輝かせているのですから。
—–