本日の【金の魂語】(きんのたまご)20190626

■本日の【金の魂語】 (きんのたまご)

 

16年間、私の側で…
  
  
  
私の心に寄り添い、支えて、癒してくれていた
  
猫のサスケが、虹の橋を渡りました。
  
  
  
保護活動を始めたのもサスケがきっかけです。
  
  
  
霊能の活動を始めた頃、荒れていた私の心と
  
生活を支えてくれたのもサスケです。
  
  
  
保護した他の猫たちの指導係もサスケでした。
  
きっと、これからもサポートしてくれることでしょう…。
  
  
  
当初からの会員さんは、
  
私が、どれだけサスケに依存(!)していたかを
  
ご存知かもしれませんね(笑)。
  
前日からずっとサスケを抱きかかえて、
  
これまでの思い出を語り合いました。
  
最期は、“2人”で…笑顔で「さよなら」できました。
  
  
  
別れは、必ずやってきます。
  
  
  
だからこそ、後悔しないように
  
毎日、「いてくれて当たり前」ではなく…
  
感謝を込めて一瞬一瞬を大切に過ごさなければなりません。
  
  
  
今日は、うちの保護猫ちゃんたちみんなで
  
サスケのお葬式をしました。
  
不思議です。
  
みんな「死」を理解しているようでした。
  
サスケを一番慕っていたムギくんは、サスケの棺の中に
  
自分が一番気に入って大事にしているマタタビ入りの人形を
  
自分の寝床から咥えてきて、そっと優しく入れてくれました(涙)!。
  
  
  
たかが動物、たかが猫なんて言う人もいますが、
  
今の人間は、その“たかが動物”にどれだけ多くのことを
  
学ぶべきなのでしょうか…?  
  
  

 
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