他人に起きたことは自分に起きたことと同じこと
2.金の魂語
■本日の【金の魂語】(きんのたまご)20210708
「自分は大丈夫！」
そのような驕りが…
自分や大事な人の命を危険に晒してしまうようなことに繋がってしまいます。
霊的視点では…
そのように利己愛で想像力の無い驕りのある低い波長は、同じような低い波長の出来事や人、物などを引き寄せてしまうのです。
「波長の法則」
「類魂の法則」では、
「他人に起きたことは自分に起きたことと同じこと」です。それに合わせて、自分の目や耳に入ってきた出来事は、全てが必然です。
そこに大事な「気付き」
“メッセージ”が込められているのです。
他人に起きた出来事を対岸の火事・他人事と見て見ぬ振りをして寄り添わず、（あら、可哀想に…）と簡単に流してしまう…
そのマイナスのカルマは、
やがて必ず“そのこと”を後悔し改めようと気付かされる出来事として返ってくるのです。
「因果（カルマ）の法則」ですね。
全ては、繋がっています。
「他人は他人、自分は自分でしょ？」
「そんなこと、いちいち氣にしていたら面倒臭いでしょう！」
いいえ！
みんな、その面倒臭いことに学ぶために、自らの意志でこの世に生まれ生きているのです。
全ての出逢いも「必然」なのですから…。
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