気づいたときが“そのとき”です

2.金の魂語

■本日の【金の魂語】(きんのたまご)20211121

自分自身のことで、
責任を持てるのは自分自身のことだけです。

自分自身を理解せず、大切にも出来ずに
自分から心が離れていると…

人生を上手にコントロールすることも、
運命を素敵にコーディネートすることも出来ないのです。

無知は罪です。

自分自身に、今、何が起きているのか…
当たり前の生活が、果たして…このまま“当たり前”のままで良いのか…

自分自身の言動に責任を持てているか…
自分の生き方は、本当にこのままで良いのか…

一度ゆっくりと冷静に内観し、
足りていない経験と感動を補う努力を怠らず、
理性・知性を身に付けられるよう…学びましょう!

何歳からでも、気づいたときが“そのとき”です。

昨日は、祖母が生きていたら「100歳」の誕生日でした。
あの世で盛大に「100歳」のお祝いを大勢の愛する人たちと一緒に楽しく過ごせたと報告してくれました。

普通一般には、死後は、生前の誕生日よりも命日を大切にします。

祖母は、生前も「誕生日」をとても大事に考えていました。誰の誕生日であっても、心から祝っていました。悪く言えば;「誕生日」に執着していたように感じられるほど…;

いつも…
「この世に産んで貰うことは、とても特別で尊いこと。また、この世を生き抜くことは、それ以上に特別で尊いこと。だから祝うのよ。

産んでくれてありがとう。神さまに命を下さって有り難うございます!ってね」と、言っていました。

あの世は、この世と地続きです。
死後も、自分自身とのお付き合いは続きます。

死んで終わりではありません。

より良く、自分自身を理解し、学びを深め…
霊性向上出来るように努めましょう。



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