悪は悪　善は善

■本日の【金の魂語】(きんのたまご)20220520

息子が、学校から帰宅して
「ただいま」と言ってすぐに私に抱きついて泣きはじめました。
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「今日はね、〇〇ちゃんが…
ワクチンを打つために早退したの…
あの子は、身体が強い方じゃないのに…
かわいそう…
何で、〇〇ちゃんのお母さんは、ワクチンを打たすの？
何で？子どもが可愛くないの？
何で、偉い大人たちは…子どもにもワクチンを打てって言うの？
子どもは、何も悪くないのに……。」
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と、嗚咽をあげる息子に
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「うん、可哀想にね…。でも、打つも打たないも親の判断で、　仕方がないのよ。誰も、打ったらダメって止められないの…
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親が、ちゃんとワクチンのことをお勉強しないといけないよね。　でも、打つことが正しいと思ってる人は…正しいことをしてるって思ってるから…偉い人たちがダメなんだよ。

あなたも、この矛盾してる世の中を正せる人になりなさい。　この悔しさを絶対に忘れちゃダメよ。あなたが大きくなったころ…

きっと、このワクチンの副作用で苦しむ人をたくさん見ることになるはずだから…。辛いけど、今は、グッと我慢して、接種した子が具合が悪くならないか

ちゃんと寄り添って、少しでも辛そうなら支えて保健室に連れて行ってあげなさい。」
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としか、言ってあげられず…
私も、心の中で大号泣でした。
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息子には、ワクチンの恐ろしさを伝えています。同時に、ワクチンを打つなって他の子に強要してはいけないという意味も。
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どうしてしまったのか…
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どうなってしまっているのか…
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世の中は、悪は悪　善は善　と判断できなくなってしまった…
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子どもたちが泣いています。
これからも、もっと多くの子どもたちが泣くことになるのです。
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子どもだけじゃありません。
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大人たちだって…
私も、あなたも…
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