何が正しいことか・・・

2022.06.19

2.金の魂語

■本日の【金の魂語】(きんのたまご)20220619

「攻めて来られたら、戦うしかないもんね…」
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「武器を持って備えておかないと、　攻めてこられたら直ぐにやられちゃうもんね…」
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なぜ、それ以上を学ぼうとしないのでしょう。
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なぜ、“それしかない”と決め付けて、「戦うことが正義」「戦うしかない」と考えてしまうのでしょう。
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やはり、そこには物質的な価値観と損得勘定があるのではないかと思うのです。
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冷静に話し合うこと、
相手の心に寄り添って氣長に説得すること、お互いの国の文化や考え方を尊重し合い、待つこと、祈ること…
なぜ、できないのでしょうか？
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お互いの国の国民の命よりも大事なものがあるのでしょうか？命よりも守らなければならないものがあるのでしょうか？
一部の財閥の資産？
政治家の地位？
…？
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何が正しいことか…
本当は分かっているのに、
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「でも」や「だって」で「仕方がない」と結論立てて、考えることも努力することも辛抱することも、何か損をするようで嫌だし面倒だから…
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結果として「戦争は仕方がない」と考えるのであれば、未来を変えることなどできずに、想像通りの“最悪”を引き寄せて（やっぱりね…）って感じながらも、
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（まさか、自分が被害を被るとは思ってなかったし…）（なぜだ…）と、残念無念で死んでいくのでしょう。
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その後、成仏できれば良いのですが…。
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