子育てにおいても『面倒臭い』が

2.金の魂語

■本日の【金の魂語】(きんのたまご)20230925

4歳くらいの幼児が…

「お母さん、おしっこしたい!」と、言うと…そのお母さんは、

「もぉ、面倒くさい!オムツでやっちゃいなさい!」と、言いながら携帯を見つめ続けて子どもの方を見ようともしません。

4歳くらいの一般的な成長過程にある幼児なら、トイレトレーニングをしていても良い年齢ですし、

子どもが…「おしっこしたい!」と主張しているのですから、「あら!我慢できる?」と言いながらトイレへ連れて行き、

「自分で言えたね!偉いよ」と褒めてあげるべきだと、おばちゃんは思うのですが…;。

近ごろ、このようなシーンを良く目にします;。

布おむつならまだしも…オムツも資源ですし、何でもかんでもそうですが、

子育てにおいても『面倒臭い』が蔓延る世の中に誰がしたのだろう?どうしてこうなったのだろう?と、

何だか、先行き不安になり過ぎてしまいました。

できるのにやらない…。「面倒臭い」これは立派なネグレクトです。

子どもの自立と健やかな成長を害しながら、ここまで…「利己愛主義者」の未熟さが蔓延してしまっている現状…

些細なことだと仰る方もいらっしゃるかもしれませんが、私は、深刻な問題だと捉えています…。

皆さんは、どう思われますか?

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