協力
2.金の魂語
■本日の【金の魂語】(きんのたまご)20231013
日本では、縄文時代から…
同じような長所や特技を持つ者は、協力し合い…
より大きな力や知恵を活かして、村々や必要とする人に対して、惜しみなくその能力を使い、寄り添い、助け合って「平和に」生活していました。
ところが…
戦後とくに…、欧米化の進んだこの国では…
仕事にしても何にしても、言ったもん勝ち!やったもん勝ち!
同業者や似たような人は蹴落としてナンボ!
大は小を飲み込み、抹殺して一人勝ちすることが「当たり前」となって競い合い闘い合い殺し合ってしまっています。
そこに「愛」を見出すことは困難ですし、何事にも「カルマの法則」は働いています。
なぜ、協力し合うことができなくなってしまったのでしょうか?
やはり、そこには…嫉妬妬み嫉みと損得勘定の物質的価値観があるのでしょうが…
何だか、とても悲しいですね。
讃え合い 協力し合い 支え合い 愛し合うことは、今更…もう、できないのでしょうか?
協力の「協」の字が、虚しく見えてしまいます。
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