我が事同様に捉えて

■本日の【金の魂語】(きんのたまご)20231017

「逃げる」

何だか…ここ数年、

戦争や自然災害、理不尽な人や親、職場、地域やマンション、

タグ付けやワクチン、家庭内暴力や理不尽なこの国…などから、

“命の危険を感じて”『逃げる』『逃げろ』『避難しましょう』などと、よく見聞きし、感じているような氣がしています。

…などと考えていたら、

今日は、大阪天王寺の動物園からチンパンジーが「逃げた」とのこと。

ストレスからか、体毛は薄くなり、怪我もしていたようでした。

チンパンジーは人科です。
「もしも、自分だったら…」と考えると、胸を締め付けられました。

必死に命懸けで「逃げる」…「逃げたい」と思う原因があり過ぎたから

「逃げた」…これに嘘は無いのですから…。

また、チンパンジーが逃げたから、園外に「避難」させられる子どもたちの姿を見ながら、これもメッセージなのだと実感しました。

何だか、中東の理不尽過ぎる戦争に思いを寄せながら、
私たちのルーツでもある「ユダヤ人」の痛みや悲しみ、恐怖や不安、

苦しみや…これまでの悲惨な仕打ちや歴史、屈辱…

それらの何とも言い表せないほどの『今』を、
真剣に『我が事同様に捉えて』誰もが祈り、愛を注がなければならない

…と、改めて思いました。

日本が、仲裁に入るか？入らないか？で、
この星の未来は大きく変わってくるでしょう。

間違っても、物質的価値観丸出しの他国のように戦争を焚き付けるような行為に

出てはいけません。

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