春分の日
2.金の魂語
■本日の【金の魂語】(きんのたまご)20240320
太陽が春分点を通過する日
今日は「春分の日」でした。
皆さんは如何過ごされましたか？
お彼岸の中日でもありますから、
ぽかぽか陽気の中、お墓参りとか菩提寺さんへ行かれたり、
氏神神社などへ参拝へ出掛けたりされた方も多かったのではないでしょうか？
鹿児島では、台風かっ！？と思うほどの恐ろしい強風が吹き荒れ、
小鳥たちも飛び回らず、カラスも吹っ飛ばされて、庭の花々も飛ばされて、窓も開けられない状態の春分の日でした。
恐らく、ご先祖さま方も「今日は来るな！墓には来るな！家にいろ！」と言っておられたはずです（笑）。
なので、家の中で神社さんへは遥拝し、ご先祖さまへも家の中から手を合わせました。
調べて見ると、「春分の日」は“自然を讃え、生物を慈しむ日”とあって、
祝日法の制定時には、“昼夜の長さが等しく、自然のあらゆる生命が若々しく盛（さか）り上がるときであるため”と言う理由で採用されたとされています。
ふと…（私のように；若々しく盛り上られない年配者が休んではいけないのではないか？）
などと、捻くれた考えを持ってしまったのですが…
明日も、避妊・去勢の予約が入っている保護犬や保護猫さんたちの視線が痛かったり…なんかして…
なんか、少し罪悪感を抱いた「春分の日」でした…笑；。
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