挨拶ができない子が増えた
■本日の【金の魂語】(きんのたまご)20230226
親や周囲の大人たちに都合の悪い「子どもの言動」は…
そっくりそのまま親や周囲の大人たちの「未熟さの映し鏡」です。
子どもたちは、親や周囲の大人たちの魂の成長をサポートするために
自らの意思で…強く強く願い…長い長い時間を掛けて、間違いなく完璧に…
環境・境遇・親・日時・体質・性別・最低限のご縁・「宿命の課題」などを決めて生まれて来ているのですから…。
ご縁のある子どもが映し出す未熟な言動や…感情を刺激されるような都合の悪い言動は…
私たち周囲の大人に対して、学ぶ機会を与えてくれているということです。
怒って終わり、見て見ぬ振りして終わり、誰かのせいにして終わりにはせずに、
“試されてるんだな” “今、私に必要な学びを与えてくれるんだな”などと冷静に受け止め、
真剣に向き合い、改善するべきことは改善し、努力しなければならないことは努力して、
お手本となるような姿を見せて導かなければなければならないときには、率先してお手本となり、
待たなければならないときには、安易に手を出さず裏で支えながら待ちましょう。
挨拶ができない子が増えた。
「ありがとう」「ごめんなさい」の言えない子が増えた。
暴力的な子が増えた。
子どもが子どもらしくなくなった。
そうではありません。
そのような「子ども」が増えたのではなく…そのような「大人」が増えたのです!
子どもたちは、私たち大人の姿を映し出して見せてくれているのです。
「お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃん… おじちゃん、おばちゃん、お兄ちゃん、お姉ちゃん…
…なんか変だよ…おかしいよ…。もっと、ちゃんと…しっかりして欲しいの…」って、子どもたちの魂は泣いているんですよね…。
命懸けで…教えてくれているんですよね…。
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