意地悪をされても

2.金の魂語

■本日の【金の魂語】(きんのたまご)20240910

意地悪を言われても…

自分の中に「言われてごもっとも」な“着火剤”が無ければ…

火はつくことはなく、(あら…可哀想な人…そんな意地悪なことを平氣で言えるんだ…)

などと、腹を立てたり、悲しんだり、落ち込んだりすることはありません。

意地悪をされても同じです。

(まさか、この人がこんなことを言うんだ…(するんだ…))などと、ショックを受けるかもしれませんが、

それは、その人を「表面的には信じていた」「裏では依存していた」と言うこと…

そんな自分の未熟さを受け入れ、乗り越えたら…
不要な感情は放念すれば良いだけです。

あとは、しっかり…

『なぜ、このような出来事に遭遇したのか?』
を、「カルマ」や「波長」などから分析し、

「必然の出来事」だったことに学びを得ましょう。

何事にも不動心でありましょう。

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