子どもの方が『霊格』も『魂年齢』も
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2.金の魂語
■本日の【金の魂語】(きんのたまご)20250213
『霊格』や『魂年齢』は、
肉体の年齢で判断してはいけません。
親よりも、先生よりも、祖父母よりも…
子どもの方が『霊格』も『魂年齢』も上ってことは、
良くあることです。
良くあることと言うより…
ほぼそうだったりするのです。
なので、大人が自我が目覚めた子どもに対して、
子どもの思いや運命を無視して、自分たちの考えや思いだけを押し付けるのは…大きな間違い。
大人は、子どもの魂の意思を尊重して、
『与えて待つ』『与えて見守る』に徹することが大切です。
子どもは、誰の“所有物”でもありません。
神さまからの“大切なお預かりもの”なのですから…。
その子が持って生まれた「宿命」を見極め、
「運命」の邪魔をしないように…
究極の『利他愛』で寄り添いましょう。
子どもより、霊性や魂年齢の低い大人ほど…
怒鳴りつけたり、言うことをきかせようとして暴力を加えたり、
ネグレクトなどの害を与えたり、自分の思い通りにしようと圧をかけたりするのかも知れません(笑;))。
氣を病まず、押し付けず、良い想念で包み込む…
春風のような「応援団」でありましょう。