給食

2.金の魂語

■本日の【金の魂語】(きんのたまご)20250216

給食に使用される野菜の生産地や、
肉類の飼育状況、使用されている添加物などの表示が無いことに違和感を感じて、問い合わせてみたら…

反対に、「お子さんのアレルギー検査表を提出してください!」
「病院で血液検査をして、詳しく教えてください!」

「食品ロスの観点から食べられない物と牛乳などありましたら、それらを提供することはできませんので詳しくお教えください!」

などの、反撃を喰らいました。

それだけ添加物まみれなのです。

しかし、その闇を暴こうとすると…
「あの親はうるさい!」「モンスターだ!」

「少ない費用で給食を提供しているのに…、そんなこと指摘されたら給食を提供できなくなる!」

「給食に感謝がない!」とか…
それはそれは…もう、びっくりするくらい悪く言われるのです。

日本国内でも、様々な地域で「無農薬・無添加給食」を始めたり、計画しているところがあるのに…

農業が第一産業の鹿児島では、「無農薬・無添加」とは無縁で…

安い食材を使用して質ではなく量を優先して提供している現状。

その現状を変えたいと声を上げれば、
「給食費が上がるのは嫌だ!」
「給食を無くされたら無理だ!」

「毎日お弁当とか作れる訳がない!」などと、
子どもの健康に関わることでも、子どもには寄り添わず…

親が自分たちの都合で文句を言います。
きっと家でも「毒」を食べさせているのでしょう…。

皆さんの地域では如何でしょうか?

子どもたちに平氣で「毒」を提供できる自治体や国に対して、違和感を感じませんか?

このままでは、これから…もっと、現状は悪化していくはずです。

犬や猫のペットたちの「癌」も増加しています。
物言わぬ弱きものたちに…農薬、添加物、遺伝子組み換えなどの輸入食材などを与えているのです。

声をあげられるものがあげて行かなくては…。

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