本氣でより良く生きたい!
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■本日の【金の魂語】(きんのたまご)20250217
「失せ物探し」
これを行なっていた霊能者は、十中八九狐霊を利用していました。
狐霊に棲家を与え、祀り、穀物などを供えることで、お互いに良い関係ができていたのでしょうが、
霊能者が亡き後、行き場を失った狐霊は…
永遠にその辺りを彷徨いながら、また自分たちを祀ってくれる人間を探すのです。
あらゆる禍を周囲に与えながら…
中には、自分たちに都合の悪い人間の“命を弄び”ます。
私も、犬や猫、行方不明者の捜索などは、狐霊には限りませんが、「自然霊」に協力して貰います。
捜索対象者の残留思念やオーラを追って行くのですが、「自然霊」の協力が無ければ難しいことが多いです。
「霊能者なのだから「失せ物」や「行方不明者捜索」などは
朝飯前だろう」「能力を使うだけなのだから簡単でしょう?」などと言われたり思われたりして、
(見つけて貰ったらちょこっと氣持ちでお礼しといたら良いでしょう?)と言うことになるのでしょうが…
簡単に言いますと、能力があっても磨かなくては使い物にはなりません。
痛い思い、辛い思い、悲しい悔しい思いをしながら、自ら命を削って…
失うものは全て失い犠牲にするものは全て犠牲にしながら学び、苦行・荒行を満行させてからも、
能力を自分で管理して上手く活用できるようになるまで、ずっと…辛い日々を送ります。
また、自然霊との兼ね合いや霊界との兼ね合いなども意識しながら行わなければならず…心が晴れる日はありません。
低級自然霊や未浄化霊に関わってばかりいると、高級自然霊や神々と繋がることが難しくなりますし、
高次元のメッセージを受け取る器であるためには、繊細に…常に意識して自分を磨いていなくてはなりません。
占いとは別物です。
近ごろ、また…会員さま以外の方からの「失せ物探し」の依頼が増加しています。
直接ではなく、私の両親や家族、親戚、知人などに私に頼んで欲しいと連絡が来るそうです。
私は、命に関わるようなよっぽど切実なご相談でなければ、会員さま以外のご相談はお断りさせて頂いております。
なので、断られた方は頼んだ人に暴言を吐いたり八つ当たりしたり、私の悪口言いたい放題…(笑;))。
余計に、(対応しなくて良かったな)と思うのですが…(笑))。
両親や弟たちは、頼まれないようにビクビクしています。
もう、霊能力のデモストレーションはおしまい。
これからは特に、会員となって…本氣で学び、本氣でより良く生きたい!と思い生きる本氣の方からのご相談にのみ対応させて頂きます。
「カウンセリング」も同様です。