「利他愛」で魂を込める
2.金の魂語
■本日の【金の魂語】(きんのたまご)20211129
車や自転車を運転するときも、
「利他愛」でなければなりません。
誰かを傷付けてしまわないように、
動物を傷付けてしまわないように、
自然を壊したり汚したりしないように…
意識して「氣」を配り、
視野を広く持って、
(人や動物が飛び出すかもしれない)
(対向車の運転手さんが うっかりハンドル操作を間違えるかもしれない)
…などと、注意を欠かさず集中して運転しなければなりません。
それが(出来ない)(ムリムリ)などと感じる人ほど、後で(あぁ、そう心掛けておけば良かった…)と心の底から感じて後悔するように出来事と遭遇してしまうのです。
人生も同じですが…
まずは、定められた最低限のルールをしっかりと守る。
そして、そこに「利他愛」で魂を込めることで、全てはより良い方向へ向かい、良い結果となって返ってくるのです。
高齢者の免許返納問題や、飲酒運転、煽り運転、暴走行為も…
「利他愛」があれば、被害者は出ないはずなのですが…
不思議です。
この時期は、たぬきなどの野生動物やアスファルトの温もりを求める猫などが多く犠牲になります。
氣を抜かず「利他愛」での運転心掛けましょう。
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※動物愛護 Instagram
「つぶちゃん」
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@misuzuanimalwelfare