食いべらし
■本日の【金の魂語】(きんのたまご)20220422
“食いべらし”
“姥捨山”
かつて国を上げての
カツアゲ?追い剥ぎ?同然の年貢の取り立てや、度重なる自然災害などの影響で、激しい食糧難に襲われていたこの国では…
働くことのできないお年寄りや子どもから先に…様々な方法で“家から出した”暗い歴史があります。
歴史に学ばない人類は、
また…懲りもせず物質的な欲求丸出しにして、「他の命」には無関心…微塵も大切に思わずに、第三次世界大戦を引き起こそうとしています。
そのような状況から…
また、食糧難に苦しむことになるかもしれない…という微妙な空氣を…きっと、多くの方が薄らと感じているかもしれませんが、
ならば…
歴史に学びましょう!
いざ窮地に立たされた状況になっても、国は助けてはくれません。それどころか…
また“食いべらし”を強要してくる可能性は大です。
それを証拠に…
“働ける者”には鞭を打って働かせ、
“働けない者”に対しては、無情に…毒を与え続けているのですから。
実際に…恐ろしい数の人が亡くなっているのに、4回目を進めているくらいですから…。
呆れて空いた口も塞がらず、鼻の存在を忘れて呼吸もまともにできていない状態で、このところ…酸欠氣味です;。
タダより恐ろしいものはありませんよね;
これから100年後には、
現在のことも昔話となって子どもたちへ「教訓」として伝えられるのでしょうか?
例えば…
むかしむかし、あるところにもあちらこちらのところにも、定年までかけがえの無いものをたくさん犠牲にしながらも、
一生懸命に働いて国と家庭を支えてきたおじいさんとおばあさんが、僅かな年金で何とかかんとか暮らしていました。
けれどもある日…世にも恐ろしい殺人ウイルスのパンデミックで、様々な闇や個々の未熟さも炙り出されて…
多くの人たち同様に、ずる賢い鬼たちに「タダだから」「安いから」などと惑わされた挙句…本来なら守られなければならない人たちが、大勢…健康を害して亡くなってしまったそうな…
なんて…。
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