利他を思い、寄り添い生きていれば・・・
2.金の魂語
■本日の【金の魂語】(きんのたまご)20220507
「優しさ」や「親切」「良かれと思って…」などは…
“利他愛”が動機にあれば、喜ばれますが、
“利己愛”が動機にあれば、有り難迷惑大きなお世話となってしまいます。
相手のことを優先して思えば、自然と「今すべきこと」「今言うべきこと」が分かります。
打算的な思いがなければ、シンプルでスマートに動けるはずなのですが、
そこに「良い人と思われたい」「あの人より優位に立ちたい」「損はしたくない」…などの利己愛が優先すれば、
頭の中で(どうすれば自分に都合の良い流れになるか?)などとあれこれ考えて…結果…全てが裏目に出てしまい、上手くいかないと人付き合いに疲れてしまうのです。
本当に相手のことを優先して考えれば、ときに強く冷たく「それはできない」「それは自分で解決しなければならない」などと、
奥歯をグッと噛み締めながらあしらい、手も口も出さずに堪えて「待つ」「見守る」ということも必要となることもあります。が、利他愛で生きていると、そのような場合でも、守護霊さまのように…そっとバレないように影でサポートしてしまうものなのですが…。
そのような“心ではしっかりと寄り添っている”「利他愛」は…必ず相手に伝わります。
相手の努力が実ったり、良い学びを得た後には…一緒に泣いて笑って喜べるはずです。
利他を思い、寄り添い生きていれば…必ず、愛され、慕われ、寄り添われ、苦労は全て報われるはずなのです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
※動物愛護 Instagram 更新しました↓
「つぶちゃん と おはぎちゃん」
@misuzuanimalwelfare