「祈り」が必要です

■本日の【金の魂語】(きんのたまご)20230110

どれだけ祈っても…
それが、物質的価値観と利己愛が動機にあるものであれば…その“願い”は霊界の高級霊や神さまに届くことはありません。
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利他愛が動機の祈りでなければ、大いなる愛である大いなる存在を動かすことも奇跡を起こすも不可能なのです。
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今、この国にも…この世界にも…地球にも…宇宙にも…「祈り」が必要です。
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物質的信仰の成れの果て…
利己愛にまみれ、小さな愛も大きな愛も枯渇してしまって…多くの人々の心は砂漠化してしまっています。
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そのような状態では、「波長の法則」で…自然界も同じような状態となってバランスを崩してしまうのです。
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聖地の御柱は、「利他愛の祈り」で出来ています。
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その御柱で、この世の屋根は支えられ守られてきたのです。
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「利他愛の祈り」が無くなれば、御柱は倒れて消えます。そうなれば…聖地のエナジーも枯渇し乾いて汚れて行くのです。
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利己愛の物質信仰者に残されるのは、後悔して嘆きながら、カルマの回収を永遠と続けるしかありません。
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しかし、「利他愛の祈り」にも「実践」が伴わなければなりません。何事も、横着は自分にそのまま返ってきますから…嘘はつけません。
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神さま、高級霊さま、守護霊さま…お天道さまは、必ず見て御座います！
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「利他愛で祈り」ながら「利他愛で実践」して「利他愛で感謝しながら丁寧に」生きましょう。