どん底まで落ちてしまったのなら・・・

2.金の魂語

■本日の【金の魂語】(きんのたまご)20251023

どん底まで落ちてしまったのなら…
それで「おしまい」ではありません。

もう、それ以上に失う物なんてないのですから、

恥をかこうが、泥水を啜ろうが…
何にも怖いものはありません!
オバケだって怖くはありません!

底まで落ちたのですから、
もう下はない!

上を見て、がむしゃらに上に上がることだけを考えて、どうしたら生きられるか?を考えて、ただ必死に一日一日を過ごせば良いのです。

人は、そのような窮地に立たされたときこそ、火事場の馬鹿力を発揮できるものですし、

何より、そのような状態になったときの方が、守護霊さまも神さまも通りすがりの高級霊さんも、力を貸して手を差し伸べやすいのです。

「最悪、人は…水と塩だけあれば生きられる!」と、過酷な山伏修行の際に悟りました(笑;))。

このような禊を行なったような何もない清々しい状態になると、誰もが悟りをひらきます。

そうなれば強い!

何もかもが蘇る!

人霊としての人生が、
“そこから始まる”と言っても過言ではありません。

一番あかんのが、中途半端に苦しい状態。
上を目指すのか?それとも、まだ底へ落ちるのか?

往生際の悪い状態を作り出し、そこに「まっいいか…」と、か負けて文句言って悪態ついて生きてる、自分では努力もしない横着な状態でいることが一番ダメな状態。

そのままでは、ずーっと人生はグレーのまま。
後悔しますょぉ。

学びましょう。学んで霊性向上していきましょう。

※動物愛護募金はこちらからm(_ _)m
⇒ https://misuzu-message.com/bokin/

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