美鈴社講大峰山山伏修行-20250613/Q&A

美鈴社講修行 Q&A

Q:お宿にバスタオルの用意はありますか?
A:ありません!お宿に用意されているタオルは、お1人様フェイスタオル1枚です。
水行やお風呂等で体を拭くタオルは各自でご用意ください。

Q:履物(ぞうりなど)は準備しなくてよいですか?
A:2日目の早朝、お宿から龍泉寺さんへ水行に行く時など、水に濡れても良い履き物(ぞうりなど)があると便利です。

1日目の男性陣は、到着後すぐに水行です。
水行用の白衣に着替えて裸足で望みます。その後は、足袋に履き替えてお山に登ります。
※バスから降りる時にはすぐに取り出せる様、装束と足袋は事前に準備をしておいてください。

1日目の女性陣は、男性陣のお山を見送った後、水行に望みます。水行中の移動には草履など水に濡れても良い履物を別途ご用意ください。

2日目は早朝(6:30~)に水行を行います。(男性は続いて滝行を行います。)
その時は、お宿から龍泉寺さんまでと水行中の移動に、草履など水に濡れても良い履物で移動をお願いします。

Q:2日目の水行後の服装ですが、女性はどのような服装に着替えたらいいのでしょうか?
A:普段の美鈴紀行と同じと考えてください。
2日目は、洞川(どろがわ)を出発後、天河神社に参拝させていただきます。初夏の暑さが厳しくなる時期なので、正装をする必要はないかと思いますが、“草履、半パン、Tシャツ”での参拝は不可とします。女性陣は、1日目のお昼から天河神社に参拝予定です。

Q:御朱印帳はなくても大丈夫でしょうか?
A:御朱印帳の持参は自由です。2日目は天河神社などで御朱印をいただくことができますので、ご希望の方は実費でお願いいたします。

Q:雨具は完全な白いものを用意するのでしょうか?
A:雨具に関してはその限りではございません。

Q:お供えのお菓子などは、なんでもいいのでしょうか?
A:美鈴社講として団体で行動しますので、個人のお供えなどは必要ございません。

Q:水の補給はどれくらいの時間でできるのでしょうか?
A:水分補給は各自自由に行ってください。男性陣のお山(登山中)は、頂上の休憩所で水の補給ができますので、持参するお水(ペットボトル500ml)は1・2本で足りるかと思います。

Q:宿泊場所は寝袋持参でしょうか?(山小屋によってはそういう場所もあるため)
A:男性陣のお山(登山)は日帰りです。夜はお宿で宿泊しますので寝袋は必要ございません。

Q:滝行が終わった後のタオルなども持参したほうがいいでしょうか?
A:お宿に用意されているタオルは、お1人様フェイスタオル1枚です。水行(滝行含む)やお風呂等で体を拭くタオルは各自でご用意ください。

Q:最終日、京都駅に戻る時間は何時ぐらいになるのでしょうか?
A:交通状況により時間は前後しますが、16時~17時には京都駅前バス停に到着する予定です。

Q:生理用品を着用して水着を着て水行・滝行の参加は難しいでしょうか?
A:ナプキンは水を含むためその時だけはタンポンをご使用ください。その日の経血の量にもよりますが難しい場合は水行を行わず、フォローにまわってください。

Q: Tシャツを購入させていただきました。修行日ですが、皆様どのタイミングで着用されるのでしょうか?皆様集合場所に行く時には着用されているのでしょうか?
A: Tシャツの着用は自由です。

Q:袈裟ですが、たまたま縁があってお寺さんから頂いた袈裟が家にあったのでそれを持って行っても良いですか?
A:初めてご参加の方は、こちらで白衣と袈裟をご用意させていただきます。

Q:お知らせ頂いたメールの下部に
お知らせ1
お知らせ2
などの記載がありますが、それが届いていない場合、どちらから確認できますか?
A:ホームページにも非公開で掲載しておりますので、そちらをご案内させていただきます。

Q: 1日目は集合時間が早いですが、朝ごはんは食べて行った方がいいですよね。移動中のバスの中などで食べられますか?
A:バスの中でも飲食は可能です。

Q:洞川に着いて、男性陣が水行をしている間、女性陣の予定は?
A:同じ水行場で、男性のフォローとして般若心経を唱えていただきます。

Q:白衣、袈裟で水行をすると濡れますが、2日目に使用するまでに乾かして使うのでしょうか?
A:水行の時は、水行専用の白衣を着用します。こちらでご用意しておりますのでご安心ください。

Q:修行時の装束について、女性は用意してくださるとの事ですが、足袋などはいりますか?
A:女性はお山には登りませんので、足袋の着用は男性のみです。
※初めての方に、こちらからご用意するもの
女性:白衣、袈裟の2点です。
男性:白衣、袈裟、足袋、鉢巻、トレパン、ベルトの6点です。

Q:般若心経は、音声データの間合いや抑揚に合わせるようにするのが望ましいですか。
A:フラットに唱えていただいて大丈夫です。

Q:水行・滝行は、お化粧せず参加した方がいいかと思いました
A:滝行では、お化粧は落ちてしまいます。水質の観点からもノーメイクをおすすめいたします。

Q:水行・滝行では、メガネまたはコンタクトレンズは外しての行になりますか。
A:当日の滝の水量などをご確認いただき、ご自身の判断でお願いします。

またご不明な点がございましたらお気軽にお問合せフォームからお知らせください。
よろしくお願いいたします。

親方!