本日の【金の魂語】(きんのたまご)20191101
田舎のお爺ちゃんお婆ちゃんに、
自然を保護しないといけないことや、
安全な食材を食さなければならないことや、
動物を保護しなければならないことや、
水を綺麗にしなければならないこなどを、
お話ししても…
すぐに、「難しいことはわからん」
「今まで通りの生活でいい」
「何が良いのか何が悪いのか」、さっぱりわからん」
「ゴミの分別もわからんから、外で焼く」
…などと、まるで受け入れては頂けません。
「わからない」のではなく「面倒臭い」から
「わかりたくない」のだと
感じられることが多くあり心が痛みます。
土地が空いている田舎ほど
大型のホームセンターやスーパーなどが次々に建設されます。
そこには、除草剤や殺虫剤、農薬や、一月も経てばゴミになるような100円ショップで売られるプラスチック製品、パッケージの綺麗な洗剤、殺鼠剤や捕獲器、インスタント食品や輸入食材、安全ではない食品などが、
山ほど売られています。
そのようなお店で売られている商品に“悪いものは無いはずだ”などと、間違った洗脳をされている方も多く…
都会より、田舎の土地や人、動物などの方が、
多くの毒に染まってしまっているのかもしれないな…
と、感じるのです。
田舎でも都会でも…
若くてもそうでなくても、皆、この地球上に
生かせて頂いているのですから責任は同じなのです。
お勉強しないと。
「知らない」「わからない」「関係ない」
の無責任では…
もう、取り返しのつかないことになります。
死んでからも、罪は償わなければなりません。
この世より、あの世での償い方のほうが…
厳しいことを忘れてしまっているのです。
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