本日の【金の魂語】(きんのたまご)20171112

■本日の【金の魂語】 (きんのたまご)

 

今の世は…
  
ゴミを拾う、
  
困っている他人の手助けをする、
  
ご近所どうし助け合う、
  
挨拶をする…
  
などなど、
  
幼い頃から教わってきた道徳教育や、
  
一般常識で考えても…
  
「出来て当たり前」「して当たり前」
  
のことであったとしても、
  
「当たり前」と強要しても、考えてもいけない、
  
言ってもいけないと叱られもすれば、
  
“常識だ” “基本だ”と思っていたことに裏切られもする世の中です。
  
  
  
けれども、
  
そこで諦めたり、不貞腐れたり、
  
誰かに都合良く洗脳されたり、
  
格好付けて人と違うことをして目立とうとしたところで、
  
「善いこと」や「正しいこと」からは掛け離れていくばかりです。
  
  
  
だから、いつでも
  
霊的真理を軸に「シンプルに生きる」ことを、
  
私は実践しています。
  
  
  
疑われることも、煙たがられることも
  
多々、多々あります。
  
犬や猫を保護しても…
  
孤独なお年寄りや、自殺願望のある若者に寄り添っても…
  
自然保護や野生動物の保護、海や川などの水の浄化活動にしても…
  
私自身の存在にしても…
  
何にしても最初は必ず疑われますし、
  
煙たがられますし、妬まれたり、気持ち悪がられたりもします。
  
  
  
けれども、何をするにも動機は「善意」であり「愛」です。
  
だから、堂々と胸を張って
  
誰かのため・何かのために一生懸命に
  
「して当たり前」「出来て当たり前」
  
「善いこと」「正しいと思うこと」を
  
評価など求めずできるのです。
  
  
  
孤独も感じませんし、
  
何をされても、言われても腹も立ちません。
  
  
  
“ただただ”「幸せ」に生きていられるのです。
  
  
  
社会に裏切られた…
  
誰も信じられない…などと、
  
絶望を感じて自殺を考える人も多くいらっしゃいますが、
  
そのような考えを持ったときには、
  
必ず冷静に考えてみて下さい。
  
  
  
「これまで本当に、善いことをして、常識を自分の都合に合わさずに、
  
  利他愛で実践して生きていましたか?
  
  見返りを求めていませんでしたか?
  
  自分の評価や物質を得ることばかりに気を取られてはいませんでしたか?」
  
  
  
生きるのが辛くなったときには、
  
99%の割合で守護霊さまから
  
「違う道に迷い込んでいますよ。正しい道に戻りましょう」と
  
メッセージが注がれています。
  
“ただただ”シンプルに、
  
間違った地点まで戻ってみる…
  
正しい道を見定める…
  
それだけで良いのです。
  
家族にも、友達にも、周囲の人に“素直に”
  
「私、ちょっと間違えちゃったみたいだから、
  
  頑張って間違いを正すね。申し訳ないけれど、付き合ってね」
  
という気持ちを持って努力すれば良いのです。
  
  
  
「善いこと」「正しいこと」「当たり前のこと」を、
  
実践して生きてきたのなら…
  
何があっても『人生から死して逃げない』
  
投げる・逃げる・当て付ける…なんて、出来ないはずです。
  
  
  
ただ、学び・正せば良いのです。
  
命ある限り、
  
何度でもやり直せるのですから…
  
  
  
  

 
友だち検索のID検索「@misuzu」
友だち追加数

 

読者登録してね 

 

—–

ピックアップ記事

関連記事一覧