本日の【金の魂語】(きんのたまご)20191229
■本日の【金の魂語】 (きんのたまご)
人間は…
この世に生きているうちは、
「誕生日」を祝いますが、
あの世では「命日」を祝います。
亡くなってからは、誕生日よりも
命日を強く意識するようになるのです。
不思議と
故人の想いは遺族側にも伝わって…
故人の誕生日を祝うより、
供養として命日を意識するようになるのです。
そして、故人にとってもう一つ大切な日が、
この世のお正月です。
お盆よりもお正月を大切に思う故人が多いのです。
家族が和気藹々と過ごす姿を見ると、
とても安心して、嬉しくて、
何とも言えない温かい氣持ちになるそうなのです。
何よりの供養ですよね。
また、ご先祖さまが喜んで下されば、
その波動はこの世の家族にも伝わるのです。
皆さん、お正月の準備…
捗っていますか?
家族が皆、先にあの世へ帰られた…という皆さんも、
「寂しい…」なんて思わないでくださいね。
あの世から、たくさんの愛を注がれていますし、
お正月も一人ではありません。
皆が側にいてくれていることを意識しながら、
準備を整えて、笑顔でお正月を迎えましょう。
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