本日の【金の魂語】(きんのたまご)20180530
夫や妻が浮気した…
上司に裏切られた…
ママ友に意地悪された…
ご近所さんから嫌がらせを受けた…
大丈夫!
何をされても、安易に感情を荒げて
自分の波長を下げる必要なんてありません。
「カルマの法則」は絶対です。
例え、梅雨に入っても…
台風の日でも、全てをしっかりお天道様は見てございます!
言いなりになる必要なんかありません。
自分を惨めに思う必要もありません。
ただ、霊的真理を軸に凛として堂々と、
自分の人生を大切に生きればいいのです。
パートナーに裏切られたら、
今よりもっと素晴らしい妻や夫を“演じる”のです。
上司に裏切られたら、
これまで以上に愚直に清々しく働き、
素晴らしい部下を“演じる”のです。
ママ友にもご近所さんにも…
曇りのない公明正大な人間であるように努力し“演じる”のです。
「絶対に許さない!」と言いながら、丑の刻に参ったり、
夜な夜な包丁を研ぐよりも…(怖))
まずは“演じながら”でも、自分を磨いて努力する方が良い…
私たちが、魂を磨けば磨くほど…
他人の心に寄り添えない未熟な人には、
過ちに気がつき成長できるように、惜しみなく
負のカルマが愛と共に注がれ、
どんどん加算されていくのです。
しかし…
わざとらしい言動やあざとい言動は、逆に相手に対しての嫌がらせと
なってしまいます。
真理を実践しながら…
“演じて”いるうちに、きっと…気がつくはずです。
「あの出来事があったから、今の強い私がいる」
「あの人との出逢いに磨かれたんだな…」
自然と相手を許し…心の底から感謝の念さえも湧いてくるのです。
そして、“自分にとって都合の悪い存在だった”「あの人」にとっても、
私たちの姿は、いつか…きっと“良きお手本”となるのです。
私たちの終着駅は「自立」なのですから…。
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