本日の【金の魂語】(きんのたまご)20181125
「美鈴紀行」…
本日、「秋葉山本宮秋葉神社」へ
参拝させていただきました。
私は、体調管理が上手ではありません。
なので;恥ずかしながら…
前日は高熱を出しうなされていたのですが、
紀行の朝、、、、嘘のようにどうもなくて、、、
秋葉神社の御神霊や守護霊さまに「紀行の時間だけね!」と、
元氣を頂いたことを、、、確信しました。
それを証拠に、皆さんとお別れした直後に、
魔法でもとけたかのように高熱がぶり返し、
今、頭の中は火の神カグツチさまでいっぱいです;
それでも…またまた、何から何まで不思議ばかりで、
確実に「招かれた!」「託されている!」と全身で震えました。
私は、頭の中が酸欠状態?で思ったように講演で
予定したことをきちんとお伝えできずに…
不甲斐ない未熟過ぎる自分と向き合いながら、
「これではいけない!!」と覚悟を決めて、
持病としっかり向き合い治療していく意思を固めました。
ご参加いただいた皆さんも、殆どの方が
それぞれの思うところの「意思固め」や「改心」が
あったように感じられました。
火の神「カグツチ」は、イザナギ・イザナミの間に生まれた
一番末の息子神です。
一番最後まで生まれることを待ったお子神。
自分を産んだことがきっかけで母が亡くなり、
それが原因で父に殺されてしまったカグツチ…。
きっと全ての神の姿を遥か高い場所から見下ろしながら、
全ての家族のため親神にとって“相応しく素晴らしい”学びを計画して、
それを持って生まれてきたのかもしれませんね。
カグツチは火の神というだけではなく、
カグツチのカグは鏡の意味・チは神の力という意味があります。
それだけに、カグツチには家族の未熟さが映し出されるので、
あのような酷いことになってしまわれたのでしょう。
カグツチは、家族の守護神でもあります。
家族の在り方、親子の在り方、わたしたちが、
宿命の課題を乗り越えるために愛を持って寄り添って下さりながら、
必要のない荒火を消してくださる鎮火の神でもあるのです。
さて、、、いよいよ画面も見えなくなってきました;(笑;))
本日は、有意義な時間を皆さまに頂けたこと…
心から感謝しています。
ありがとうございました。。
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