本日の【金の魂語】(きんのたまご)20200311
3・11…あの日から9年。
被害に遭われました全ての皆さんに、心からお見舞い申し上げます。
そして、お亡くなりになられた方、今も尚、発見されていない方々…ご遺族の皆様の深い悲しみや喪失感は…
9年経った今でも“あの日”とあまり変わり無いように感じられますし、言葉での励ましや慰めは…どんなに心を込めても軽々しく感じられるほどです。
福島の除染も汚染水の問題も何も解決できていない現状、臭いものには蓋をして…
世界中に取り返しの付かない多大な迷惑を掛けておきながら、何をどうして“もてなせる”のか?
疑問だらけの東京オリンピック招致。今のコロナウイルスの「宿命の課題」が、政府や私たちに対して「課題を無視してはいけない」「過ちを正せ」と教えてくれているのに、中国に対して「謝罪しろ」とは、どの口が言えるのでしょう!?
3・11震災以降、次から次に襲ってくる自然災害に学んだこともあわせて考えていたら…
2時46分の黙祷と同時に氣を失ったようです;。そのとき私は、あの世にいました。
震災で亡くなられた方々と一緒に、あの世から安倍首相の式辞を見ていました。皆さん…「天皇陛下は我々や子孫のことを真剣に思って御言葉を下さる。けれども、この人の言葉には何も感じられない…」と仰っておられました。
そして、“これから起こること”についても見せられ…一部のご遺族さまへの重要なメッセージもお預かりして帰ってきました;。
この世は、理解に苦しむことばかりです。様々な災害に「想定外」が当たり前な現実をこれだけ多く見せられ、体験させられていても尚…
想定内の備えで十分と豪語し、オリンピック開催が危うくなってから、やっと焦るように…
手段を選ばない政府の身勝手な体質に、そろそろ「…違う」と氣付き、自立しなければなりません。
※犬猫さんのInstagram更新しました↓↓↓
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misuzuanimalwelfare
美鈴動物愛護協会
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