海が終わります

■本日の【金の魂語】(きんのたまご)20210410

今の科学技術では、
放射性物質トリチウムは除去できない…

それなのに…
“人体への影響は比較的小さい”
“希釈してから流すから大丈夫”などと根拠の無い大嘘を言い、原発処理水海洋放出を13日にも政府決定されるかもしれない。

決定されれば、工事期間2年程度後には、
海洋投棄が始まり…

『完全に海が終わります』

海だけではありません。
水も空氣も…何もかもが汚染されてしまいます。

インターネットで検索すると、殆どが海洋放出肯定派の国や原発関係者の書いたもので「安全だ」と書かれています。

いいえ！！

トリチウムは生体濃縮されます！
遺伝子と結合すると癌を発症します！

どれだけ希釈して放出しても、生体濃縮されるのですから！子どもたちに、どのように説明すれば良いのでしょう？

放出肯定派の大人たちは、子どもたちに心底「安全だよ！」って言って死ねるのでしょうか？

もう、完全に海の物は食べられなくなります。太平洋だけの問題ではありません。

ここで、私たちが理性的に強く抗議しなければ…このまま、死に逃げなんてできません。

「総理大臣さんを筆頭に、肯定派の政治家の皆さん。
本当に安全だと仰るのなら、
希釈した汚染水を、“ご家族で”毎日お飲みになられてみてください。」

って、言いたい…。　　　ん？

…放念ください。

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※Instagram「こなつ」更新しました↓↓↓
@misuzuanimalwelfare