対人関係に自分に不都合な問題が生じれば
2.金の魂語
■本日の【金の魂語】(きんのたまご)20210627
未熟さ故…
“良い人だと思われたい”
心の中にそのような打算があると…
対人関係に自分に不都合な問題が生じれば、すぐに…「人間不信かも…」「対人恐怖症だわ…」などと、拗ねて甘えて捻くれて…
“悪いのは自分ではない!全部相手が悪いんだ!”などと愚痴を言いたくなってしまう方も多いかもしれません。
何が問題なのか…分析すると、
相手のために利他愛で『氣を利かす』のではなく、“周囲から良く思われたい”が動機で「氣を使っている」ことが多くはないでしょうか?
家事でも仕事でも…
“都合の悪いこと”に意識を向けて愚痴を言えばキリがありません。
感情の目で物事を見て捉えるのではなく…
皆が暮らしやすいように…
皆が困らないように…
上司や同僚が仕事をスムーズにしやすいように…
などと、先を見越して利他愛で“縁の下の力持ち”として『気を利かす』ことで、自分の心には「愛」と「ゆとり」が泉のように湧き出てくるので、
心が疲れたり、折れたりすることはありません。
そのように努力できていない時ほど…
感情的になって不満を抱えてしまうものです。
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