精神を病んでしまったら・・・

2.金の魂語

■本日の【金の魂語】(きんのたまご)20211119

精神を病んでしまったら…

一度しっかり病院で診察していただき、
お薬を処方して頂くことも大切なことだと思います。

お薬に依存してしまうことは、良いことではありませんが、精神が落ち着いた状態でなければ…

霊的真理も守護霊さまからのメッセージもただの雑音となってしまい、心に浸透してはいきません。

自我が全面に出た状態では、
どのような言葉でも、
都合の良いように歪んで理解してしまいます。

周囲のアドバイスや忠告が耳に入らないような状態でも、“霊能者の言葉は信じる”
それこそおかしなことです。

普段の生活の中や周囲の人の言葉に、
守護霊さまや神さまのメッセージが込められています。

そのメッセージを正しく分析して受け入れるためには、普段から霊的真理を実践して生活していなくてはなりません。

もしも、憑依があったとしても…

まずは、憑依される自分の状態に原因があったということですし、
自分が変わらなければ、憑依している霊体を除霊したところで…
同じことの繰り返しです。

誰かのせい・何かのせいにしていても良い方向へは進めません。

ならば、一度…
焦らずじっくり時間を掛けて精神の病と向き合い、お医者さんに処方して頂いたお薬を、決められた日数、決められた方法で服用して…

落ち着いた状態で、周囲の声に耳を傾けることが大切だと思うのです。

それから、適切なカウンセリングを受けて、
霊的真理を実践しながら、もう一度…
運命の道を拓いていけば良いのです。

決して、焦ってはいけません。
周囲の人の助けを借りながら、
些細なことにも感謝しながら…
ゆっくりと自分を取り戻していきましょう。

まずは、“信頼できる”お医者さまを、周囲の方々の助けをお借りしながら探すことから始めましょう。

守護霊さまも愛を注いで導いて下さっています。
いつも…どのような時でも…。



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