睡眠中、あの世では・・・
2.金の魂語
■本日の【金の魂語】(きんのたまご)20211128
夜中の1時から2時のあたりは、
あの世との距離がもっとも縮まる時間帯です。
この時間帯に、眠りが深くなるように眠っていると、幽体離脱した魂が、スムーズにあの世の故郷へ英氣を養うために向かうことができるのです。
昼間に睡眠をとる場合でも…
質の良い食事・入浴・睡眠・清潔な寝具を心掛け、
なるべく寝室は暗くして眠りましょう。
そうすることで、夜中の睡眠時のようにしっかりとあの世へ帰ることは可能です。
しかし…
その時間帯に起きているこの世の人間とは、
あの世で会うことはできません。
会えるのは、あの世の人と同じ時間に眠っている人だけ。
睡眠中、あの世では…
あの世の愛する人や知人友人、これからこの世で出逢うであろう人たちなどと、
今後の作戦会議?や話し合いをしたり、
同じ時間に眠っているこの世の人とは、本音で語り合ったりしながら、魂のスキンシップをとっているのですが、同じ時間に起きている人とは、あの世で会うことは叶いません。
同じ時間帯に眠っていなかった人が、夢に登場することもありますが、それは、魂ではなく心や頭の記憶から見る夢です。霊的世界での“現実”ではありません。
霊的世界での出来事は、朝起きて…
頭で思い出そうとしても、なかなか思い出せません。
けれども、魂はしっかりと覚えているので…
何となく、(この土地は夢で見たことがあるような…)(このシーンは、夢で見た!)(この人とは、夢で会ったような氣がする…))などと感じることがあるのです。
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