発熱
2.金の魂語
■本日の【金の魂語】(きんのたまご)20220208
私は、幼いころから…
憑依を受けたり、波長の低い場所などに行ったりすると、必ず高熱を出して玉のような大汗をかきます。
今では、自分で予防や対処などできますから、幼いころに比べると、そのようなことも少なくはなりましたが、大変な除霊や悪霊と対峙した際は、“あたる”ことがあります。
実は、身体が発熱して毛穴を開き汗を出す現象は、立派な「浄霊」なのです。
私たちは、霊的な生き物です。
菌や霊などの“ヨカラヌモノ”の侵入をキャッチすることで、無意識に「体外へ出さなければ!」という作用が働くのです。
診察を受けても、
“解熱剤などを使用して、すぐに熱を下げない方が良い”などと言われるのは、霊的視点からも合点がいくのです。
高熱を出して、たくさん汗をかいた次の朝は、何となく…スッキリしていますよね。
私も、幼いころ…
すぐに除霊などして貰えずに、たくさんの布団や毛布に包まれて、「御神水を飲んで、汗をかきなさい!」と言われ、
(この人たちは鬼だな…。貧乏だから病院行けないんだな…。)って、高熱にうなされながら不貞腐れていたら、
霊能の師匠に、「余計なことを考えずに、黙って熱を出しなさい!」と追い討ちをかけられ…
氣絶したように寝て朝をむかえ…生きてることを実感しながら、何か不思議とスッキリしていて、(今なら、なんでも出来る)という意味不明な自信さえ感じていたことを覚えています;。
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