苦しく「生き難い」と感じてしまう

2.金の魂語

■本日の【金の魂語】(きんのたまご)20220407

学生さんたちも新学期が始まりました。

キラキラ輝く美しいフェアリーの季節…
新学期、期待に胸を弾ませ…

とはいかない…

複雑な心境の子どもたちも、実は…多いのが、春・夏・冬の長期休み明けの「今」なのです。

人は、何となく他人の放つ歪なオーラには、特に敏感に氣がついてしまうものです。

ご近所や親戚、身近なところに…
ひょっとすると人知れず悩みを抱えて、この眩しい季節に背を向けて、一人で苦しんでる子はいないでしょうか?

直接声を掛けなくても、
そっと…心に寄り添い
(この子が、もし…苦しんでいるのなら… どうか、救いがありますように…。どうか、苦しみを乗り越え 心から笑える日が来ますように…。)と、心の底から祈ってあげて下さい。

それだけでも…未来は大きく変わります。

心に闇を抱えていると、
芽吹きや開花の眩しい季節、希望に輝く眩しい人が多いこの季節は、とても…苦しく「生き難い」と感じてしまうものです。

もしも、あなたが…そうであるなら…
絶対に「今」思い出して下さい!

私たちは、自ら強く求めて生まれてきました。
自分で定めてきた「宿命の課題」をクリアして、人生に生じるカルマを±0にして、

なるべく多くの経験と感動を得て、人生の難題を乗り越えたら乗り越えただけ…「はぁ…生ききった!!良い人生だった!!悔いなし!!」と、笑顔で“あの世へ帰れるまで”何があっても頑張ろうと心に誓って。

私たちは、絶対に「ひとり」ではありません。それぞれに、しっかりと「守護霊団」が寄り添ってくれているのです。大きな大きな「愛」を注がれているのです。

それでも苦しいのは…

“今が踏ん張りどき”の「夜明け前」だからです。

諦めてはいけません。

わずかでも「在るもの」に目を向けて最初は、嘘でも良いから「感謝」して、上を向いて胸を張って深呼吸したら…

感じてみて下さい…あなたに向けられている「愛」を…注がれている「愛」を…

霊界に愛されている人ほど、この世では“しんどい思い”をしなければならないのです;嫌だけど…;

満点じゃなくても全然良い。
自分なりに、寿命まで一生懸命に愚直に生きて生ききったら、

あの世で綺麗な桜やありとあらゆる花々の中で、あなたの生き様に感動した人たちとお花見をしながら、心から満たされるのです。

「もっと苦労して、もっとしんどい思いして… もっと頑張れば良かった。」なんて、ジョークも言えるほど(笑)。

しんどかったら、しっかり休むこと。
心が萎んでしまっているなら、ふっくら戻るまで休んで、美しいものや感動的なもの芸術的なものに触れ…自然界に目を向け、また触れてみましょう。

この世でしっかり生きるためには、心身の健康は大切です。

「生きられる場所」に身を置くことも大切なことですね。

ちょこっと元氣が出てきたら…
周囲を見渡してみて下さい。
強く優しい自然界の美しい色に溢れた世界で、少しずつ「自分」を取り戻してみて下さい。

少しずつ。

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