家族間の「絆」が薄れてしまっている
2.金の魂語
■本日の【金の魂語】(きんのたまご)20220505
高齢者さんからの、
犬や猫の保護依頼が…更に;増加しています。
先日は、90代のおじいちゃんが;ワクチン接種後体調を崩されて入院。担当の看護師さんより、おじいちゃんが飼っていた仔犬を保護して欲しい…と依頼を頂きました。
伝えられた住所のお家に行って玄関を開けると、お腹を空かしていたのでしょう…;ペットショップで購入した血統書付きであろう日本犬の仔犬が飛びついてきました!
いつものように…
私の頭の中にいる“小さな私”が、ぷんぷんに怒り泣きしながら、
(運動量の必要な犬種やし、食欲のある犬種やし、って言うか仔犬やし! 寂しかったとか、飼ってみたかったとか言いはんのかもしらんけど… ク○ジ○ィ!何歳までピンピンで犬たちと野山を駆け回って 生きるつもりやってんっ!?)
…と、思ったかどうかは分かりませんが…(苦笑;))
どう考えても、犬の寿命と人間の寿命が無責任に違いすぎて…一瞬、意識を失いかけました。
まだまだ…動物や植物などの「命」に対して無責任な大人が多いことにガッカリすることが多いのが現状です。
それに、あれだけ過去の大きな震災で学んだはずなのに…核家族化で情の薄い人が増えてしまったのか…
薄情な世の中に人間不信になっちゃったのか…家族間の「絆」が薄れてしまっているので、高齢者が一人で生活しているケースも多く…
なかなか、突然…飼育放棄されるペットたちが後を絶ちません。
…(無;))。
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「つぶちゃん と おはぎちゃん」
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