睡眠不足だと、魂の光が

2.金の魂語

■本日の【金の魂語】(きんのたまご)20220515

寝ているときに見る「夢」には、3種類あります。

①フィジカルのコンディションで見る夢

どこか怪我をしていたり、病氣を患っていたりすると夢の中でもその箇所を気遣っている夢を見たり、膀胱がいっぱいなときには、トイレを探す夢を見たりします。

②日常のストレスや精神状態、魂の前世までの記憶などが反映される(思い癖)の夢

仕事に追われていたり、翌日の予定が氣になっていたり、苦手な人へのストレスや、自分の感情などがそのまま反映されて、日常に妄想などがプラスされる夢です。

③霊的な夢(スピリチュアルドリーム)

睡眠中、魂を半分ほど身体に残し幽体離脱して霊的な世界へ(魂の充電)に帰るのですが、そこで霊的世界(あの世)の景色や人、動物などに癒されながら、今後起きる出来事やご縁などの予習をしたり、亡くなった愛する人や守護霊さんと語り合ったり、ペットと戯れたりする夢です。

これらは①②の夢とは違って実際に起きていることなのですが、殆どの記憶は魂が身体に戻ってしまうと魂の記憶としては残りますが、頭で思い出そうとすればするほど薄れてしまうことが多いようです。

けれども、魂はしっかりと記憶してますので、今後に自然と無意識に生かされているのです。


夜勤などでなかなか夜に睡眠をとることのできない方もいらっしゃいますが、深夜1時から2時半くらいまでは、あの世とこの世がもっとも近くなる時間帯です。

この時間帯に熟睡している状態が一番理想的なのですが、それが難しいときには、なるべく寝室を暗くして熟睡できる環境を整えてから眠るようにしましょう。


昼間の睡眠では、①や②の夢が多くなることが多いのですが、必要なときには、守護霊さんがしっかりとサポートして霊的世界へエスコートして下さいますので、日頃から感謝の氣持ちを持って身近に感じることが大切です。

睡眠不足だと、魂の光が枯れてしまいます。そうなると、ネガティブ思考で良い考えが浮かばずに…生活の質が低下して、仕事でも失敗ばかりで…「氣力」が無くなってしまいます。

なるべく規則正しい生活(質の良い食事・質の良い入浴・質の良い寝具)を心掛け、12歳までは9時〜9時半まで、13歳以上は10時〜11時半までには就寝できるように心掛けましょう。

良い睡眠は、魂も元氣になります。魂が元氣になれば体も心も元氣になります。

心と体が元氣になれば、どんどん人生を切り拓いていくことができますし、「利他愛」で自分以外の魂の存在「愛」を注ぐことができますよね。

悩みがある ストレスがある 最近波長が下がってるそのような時こそ、「質の良い睡眠」を優先しましょう。

私も、毎日…努力はしています(泣笑;))。

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