行動にうつさないのが一番いけません
2.金の魂語
■本日の【金の魂語】(きんのたまご)20220705
頭では、
（あぁ、こうしなきゃな…）
（あぁ、こうしないといけないな…）
と、分かってはいても行動にうつさないのが一番いけません。
「“頭利口の心馬鹿”が一番嫌い！」これが、霊能の師匠の口癖でした。
「口では、あれこれうんちくを並べ立て、 偉い学者の言葉を引用したり、 お書物通りの言葉で論破しようとしてきたりする人で、
行動が伴っている人を、私は見たことがない…。 大抵、そのような人は実際に苦境に立たされたときには、 必ず、（自分だけ）（誰にも言わないで下さい）などと隠れて
相談を受けようとする。神さまは、そんな怠惰な人間が一番お嫌い。 ちゃんと、言動で証明できる人でありなさい。」
と、仰っておられました。
「でも」や「だって」と…
自分に言い訳をして行動できないのは「利己愛」が故。
後で、（しようと思ったんだけど）などと自分を慰めても、“分かっていたのに行動しなかった”と言う怠惰＝マイナスのカルマは、しっかりアカシック・レコードに刻まれますし、
何より、行動して「感動」を得られないことが、何より勿体無いことですね。
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