昔は、『四季』でした

2.金の魂語

■本日の【金の魂語】(きんのたまご)20231108

『四季の歌』

春を愛する人は 心清き人
すみれの花のような
ぼくの友だち
夏を愛する人は 心強き人
岩をくだく波のような
ぼくの父親
秋を愛する人は 心深き人
愛を語るハイネのような
ぼくの恋人
冬を愛する人は 心広き人
根雪をとかす大地のような
ぼくの母親

ラララ・・・・・・・・・

「昔は、『四季』でした。」
って、子どもたちに教えなくてはならなくなりそうですね。

今では、夏と冬の「二季」となってしまったかのようです。動物たちも、パニックを起こしています…。

立冬を迎えて、やっと冬らしくなってきたようですが…前日まで30度を超える地域もありました。

様々な事件などからも、人間界では…
春を愛する「心清き人」と、秋を愛する「心深き人」がいなくなってしまったかのような有様です。

岩をくだく波のような…利己愛主義者の頑固者も多くなり…;

根雪も溶かす温暖化の根源のような…感情で物事を判断し熱しやすくてすぐキレるような人も多くなりました。

どんどん…物質界も魂も二極化が進んでいます。

最後のラララ…で歌われる部分が、
何とも切なく感じられるようになってきたのは私だけでしょうか?

今年は、とんぼも少なかったなぁ…。

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