子どもたちは、大人の姿を見て学んでいます

2.金の魂語

■本日の【金の魂語】(きんのたまご)20221218

公園で遊ぶ子どもの声がうるさい?

登下校時の子どもの声がうるさい?

子どもが自分に挨拶をしなかった…と学校や役所、警察へ通報するお年寄り…、

あれもダメ、これもダメ、それもダメ?

自分に都合の悪いことは、全部ダメ!?

昔は、みんな…子どもだったはずなのに、大人になったら子どもが嫌いになった…というのは、

そこに、自分が子どもの頃に感じていた報われない感情が影響しているのかもしれませんし、

子どもの声は浄化です。それを耳障りに感じるということは、憑依があるからかもしれません。

いずれにしても、“子ども”というキーワードに関する「宿命の課題」がある可能性があるのです。

なので、まずは自分の感情を受け入れて、そこから分析してみましょう。

案外、他が悪いのではなく、自分自身に原因があるのかもしれません。

愚痴や文句を言っていても始まりません。

全ては「学び」で「必然」です。自分に関係のない出来事には遭遇しません。

自分が努力せずして、他に…とくに弱者に対して文句や愚痴を言うということは、

「まだまだ学びから逃げている…本当に未熟な人間なのです。」と言っていることと同じこと。

(あれっ?)と、世の中の理不尽や未熟さに氣付いたら、自らが、まずお手本となって改善し実践することが大切です。

子どもたちは、大人の姿を見て学んでいます。



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