痛みや病氣は
2.金の魂語
■本日の【金の魂語】(きんのたまご)20230612
近ごろ…ドラックストアなどでは、風邪薬と同様に…それ以上に、「胃腸薬」が売れているのだとか…
身体に起きる異変にもスピリチュアルなメッセージが込められています。
例えば…自分の人生や現状に不平不満が山ほどあって…
「なんで、私ばっかり…」
「なんで、いつもこんな目に遭うんだろう」
「なんで、俺だけ才能に恵まれていないのだろう」
なんで…どうして…と、周囲と比べて卑屈になっていたり、マイナス思考でネガティブになっているとき、
ただ自業自得で捻くれているときなどの、「感謝」を忘れ傲慢になってしまっているときに、
胃腸の調子が悪くなったり、胸焼けを起こしてしまうのです。
薬を飲んで一時的に良くなったとしても…
内観して、自分の未熟さ『心の偏り』に氣付き、改善しようと努力を始めて
呼吸を整え姿勢を正し生活を見直さない限り、何度も痛みや苦しみはぶり返します。
これまでの言動や生き方を振り返り、心の癖などを治さない限り…治ることはなく、そのまま見て見ぬ振りをすることで…大きな病へと悪化してしまうこともあるのです。
痛みや病氣は、ただ忌まわしいものではありません。
自分自身をより良く導くためのチャンスであり、それに氣付かせルためのサインでもあるのです。
メッセージに氣付いたら、患部に手を当てて(苦しめてしまってごめんなさい。氣が付きました。改心致します。)
と念じながら時計回りにさすってあげて下さいね。
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