腹式呼吸

■本日の【金の魂語】(きんのたまご)20230709

縄文時代から…
呼吸を上手く使える人は、病氣も怪我も「呼吸」で治していたようです。

また、ユダヤ人も同じく治癒に「呼吸」を使用していたようです。

歴史を深く学ぶことで、点と線が面白いほどに繋がっていって…「真実」が見えてきます。

その中でも「生」と「呼吸」の関係は、とても興味深く…「えっ！！」と驚くような心霊治療ばりの即効性のある治癒力があったことも分かりました；。

今、人氣のアニメでも“〇〇の呼吸”などがありますが…実際に、生活や神事、医学や武力などにも「呼吸法」が活用されていたようなのです。

霊的には、「腹式呼吸」で大きく深く息をすることは、憑依体質の改善にも除霊・浄霊にも効果があります。

まず…肩幅程度に足を広げ、丹田に意識を集中します。そうしたら、鼻からゆっくり息を吸います。

横隔膜をグッと支えるように息を深く吸い込んだら、今度はゆっくりとお腹の底から息を吐き出します。

このとき、口から細い糸を吐き出すつもりで、ゆっくりと吐きましょう。（一氣に吐くと効果は減少します）

最初は、ゆっくりと3回繰り返しましょう。慣れてきたら、回数は工夫しても構いません。

腹式呼吸を続けると、「氣力」がアップして免疫力も高まります。すると同時に、オーラも大きくなりますから、波長の低いものを跳ね返す力が身につくのです。

病氣療養中なら、病氣の部位に意識をおいて…治るように想像しながら腹式呼吸してみてください。

ダイエットにも効果があるのですが、私がお伝えしても説得力が無いので辞めておきます（笑；））。

歴史を調べていたら…自分の背中に刺さった槍を「呼吸法」で体内から排出して傷口を塞いだ人や、

拳銃で撃たれた傷口から銃弾を取り出して傷口を塞いだ人、病を治した人、骨折を治した人など…

それはそれは広い歴史の幅で多くの人が、普通に；「呼吸法」を活用していたことに驚かされます。

「呼吸法」は、今こそ改めて…私たちに必要なのでは無いか？と、感じています。

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