魂貧乏
2.金の魂語
■本日の【金の魂語】(きんのたまご)20230924
挨拶のできない大人が多いこと多いこと…
目を合わせて会話もできず…
「ありがとう」や「ごめんなさい」も言えない…
大丈夫なのでしょうか?
「愛」や「霊性向上」を強く求めて生まれてきた子どもたちは、
そのような大人や親を見て、何を育めば良いというのでしょうか?
挨拶をして…失うものがあるのでしょうか?
非を認め、謝罪することを“人生の汚点”だとでも考えるのでしょうか?
「コミュニケーション能力」は「人間力」とも比例するのかもしれません。
傷付かないように…無難に、無難に…と言う考えが根底にあって、
自分に都合の良い人は「好き」だけど、自分に都合が悪い人も悪そうな人もひっくるめて「嫌い」…なのは…「利己愛主義」の証拠です。
自分の存在をどのように捉えているのでしょうか?
「自分は小さな存在」「自分一人では生きられない!」
「生かされている存在なのだから」と謙虚に生きていたなら…
「全ては“類魂の法則”」「あなたは私、私はあなた」などと霊的真理を軸に考えることができていれば…
「コミュニケーション能力」で悩み苦しむことも、「対人関係」で悩んだり“傷付いたり”することも…有り得ないのです。
『心ケチ』『言葉ケチ』では、たちまち『魂貧乏』です!
勿体ない…あぁ…勿体無い!
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