自分がその物になったつもりで
2.金の魂語
■本日の【金の魂語】(きんのたまご)20231127
犬や猫の氣持ちに寄り添って、
今、何を考えているかな？
今、何を訴えているのかな？
どんな氣持ちなのか？
いつもと違う鳴き声や行動などに、どうしたのかな？と、考えて「理解しよう」とする行動は、
生きるためにも、とても大切なことです。
小学校の授業では、「何かの氣持ちになって」とか「自分がその物になったつもりで」
などの作文を書いた記憶をお持ちの方も多いかも知れません。
それも、『人や動物・植物に対して愛を持って寄り添うこと』には必要不可欠なレッスンです。
私たちの魂は、土や石などの鉱物だった経験から植物や微生物、
昆虫や魚類、鳥類、爬虫類や哺乳類などの動物などを得て、人霊となって生まれてきています。
人は、これまで宿ってきたものの氣持ちや立場に立って物事を考えることは、愛を持って寄り添うことで必ず分かるはずなのです。
誰もが、そのことを思い出せば…
かつて自分もそうだったはずの、子どもを虐待することも…
自然を壊すことも、動物を傷付けることも出来ないはずなのです。
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