多くの故人は、愛する人に対して・・・

2.金の魂語

■本日の【金の魂語】(きんのたまご)20231225

多くの故人は、愛する人に対して…
『話しかけて欲しい』と言います。

毎日のお経や祝詞よりも…
自分を思って話し掛けて欲しい…と。

楽しかった思い出や、
自分が亡き後、皆がどのように頑張って生きているか?

生前、自分のことをどのように思っていたか?
自分の存在や死は、皆にどのように影響したか?

できるだけ、
『愛されていたと感じて、安心したい』のです。

そして、
『愛する存在が、悲しみを乗り越えようと一生懸命に生きてる』と安心して、自分の道を歩む力としたいのです。

だから、
『お経や祝詞は、有難いのは分かるけど…
それよりも、自分の言葉で語り掛けて欲しい』と、仰るのです。

相手が誰であっても、どれだけ離れて暮らす相手とでも…やはり、『会話』は大切です。

お互いのことを思い、寄り添った『愛のある言霊』は、
あの世の魂もこの世の魂もどちらの魂も癒す力があるのです。

皆さんと、皆さんの愛する人やペットたちが、
あたたかい愛に包まれ…癒され、浄化できますように…。

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