「悪意」が心に生まれたら
2.金の魂語
■本日の【金の魂語】(きんのたまご)20240219
「悪意」が心に生まれたら、
自分の、どのような未熟さから生まれた感情（悪意）なのか？冷静に内観し分析しながら、
その「悪意」を動機にして、誰かに対して言動で表現して良いのか？
自分に対しても“それで良いのか？”など、何度も何度も確認して、『あかん！』と思ったら…
その「悪意」を自分自身で強い意志を持って
お祓い・浄霊しなければなりません。
それを、確認せず考えもせずに、
感情のまま、「自分は正しい」が根底にある「あやふやな正義感」を振りかざして生きていては…
いつか必ず後悔せずにはいられない苦しいときを迎えなくてはならなくなります。
「悪意」からは何も生まれません。
「悪意」は「悪意」しか引き寄せません。
正義感から生まれた「悪意」でも、「悪意」は「悪意」です。
「悪意」が生じて魔が刺せば、誰でも…
「悪魔」になってしまうのです。
自分の思いや言動には責任を持って、
「善意」を活かして“光の存在”として生きましょう。
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