みんな、「宿命の課題」は違っています
2.金の魂語
■本日の【金の魂語】(きんのたまご)20240613
「お互いを尊重し合うこと」
近しい間柄の家族や恋人だけではなく、
友人や同僚、ご近所さん…誰に対してでも…
相手を尊重して接しなければなりません。
血が繋がっていても魂は別物です。
みんな、それぞれの「魂のふるさと＝グループ・ソウル」の代表として、この世へ生まれて来て一緒に学び合う同志です。
同じ「地球」という学舎に集った魂の学生たちなので、
それに例えれば、同じ寮で生活するのが家族ということになりますね。
みんな、「宿命の課題」は違っています。
何度生まれ変わったか？や、魂年齢も波長も何もかもが違っているのです。
自分の思うようにならないし、思うようにいかなくて当然。意見が違っても、考え方や感じ方が違っていても…
お互いに（この人もこの人なりに…自分と同じく学びを得るために頑張っているんだよな…。）
（今、氣が付いて学ぶタイミングではないのだろうな…。）
などと、『魂の個性』を尊重して考えれば、腹も立たなくなりますよね。
あ互いの良いところを見て成長し合い、
あ互いの未熟な部分を見て学び合い、
あ互いにあ互いを尊重し合って「利他愛」で生きられたなら…
未来を想像することが億劫ではなくなりますね。
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