妖怪・ハンマー

■本日の【金の魂語】(きんのたまご)20240817

この国には…
ゴリゴリの物質的価値観で、愛すべきは自分だけの利己愛主義な年配者がいて…

努力を重ねて多くを得て、多くの人に認められだした若者を、ハンマーを持って待ち構えています。

「出る杭は打つ」「若い芽を摘む」

そんな、『妖怪・ハンマー利己愛じじぃ（ばばぁ）』は、どこにでも…生息しています。

勢いのある実業家や環境保護や革命を起こそうとする者などを、

「自分より多くを得ることを許さない！」
「自分の名声を超えるような者は許さない！」

そして何より…
「自分より優れた者を許したくない！」

ので、ありとあらゆる手で潰そうとしてくるです。

やはり「波長の法則」で、そんな妖怪と似たような波長を持つ若者から先に目を付けられ潰されています。

そのような妖怪には、「無償の愛」「ボランティア」の光は強過ぎて、直視できません。

対価を求めないことが理解出来ないのです。

しかし、そのような人たちが世の中の注目を集めだすと…まるで自分のして来たことが否定されているようで胸騒ぎがしだし、

意識を向けて…「都合が悪い」と感じると…潰そうとして来るのです。

まるで…悪魔。

誰の心にも、ひょっとすると…この悪魔や妖怪は多かれ少なかれ大小あるかも知れませんが住んでいるのかも知れません。

自分に都合の悪いことと対峙したときに、どのように対応するか？

自分の未熟さに、如何に学べるか？
しっかり利他愛で向き合えるのか？
意識を向けていなくてはなりません。

妖怪に負けるな！

悪魔に負けるな！

自分に負けるな！

如何なる時でも「利他愛」で真理を信じて頑張りましょう！！

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