祈りの祝日

■本日の【金の魂語】(きんのたまご)20241103

「「文化の日」」

私は、5月3日の「憲法記念日」と同様に…
「文化の日」には、特別な祈りが込められているのだと思っています。

元々、「文化の日」は明治天皇の誕生日にあたる「明治節」です。
けれども、そこには…

「この日出る唯一無二の神の国と国民が、いついつまでも清々しく、神々しく、恭しく、

慎み深く、礼儀正しく、風雅で神々しく、勤勉で努力を怠らず、強く優しく美しく…

“利他愛”であること」などの祈りが込められていて…

「憲法記念日」と「文化の日」には、とくに…祝詞のように優しく聴こえてくるのです。

なので自然と…
いつもより丁寧に神事を行い、感謝して…

私は、しっかり学べているだろうか？
この国に生まれて来た意味と確率を、無駄に…台無しにしてしまってはいないだろうか？

心は磨けているだろうか？強く優しく「利他愛」で…

『この始まりの神の国に相応しく、責任を持って歴史を紡げているだろうか？』

などと、自分を客観視したり内観したりしながら、
いつも以上に「学び」を意識して過ごすのです。

そして、祈ります。
聴こえてくる祝詞のように…。

そのように過ごすことで、この国を守る結界がより強くなり、光の御柱が立つのです。

それが、神々が天皇陛下を通じてこの国や国民に込められた…

祈りの祝日なのです。

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